今週のさよなら絶望先生 第百六十三話「×の悲劇」 | 私の耳は底ぢから

今週のさよなら絶望先生 第百六十三話「×の悲劇」

週刊少年マガジン2009年02・03合併号(第51巻第02号)

第百六十三話「×の悲劇」


今週のテーマは奈美ちゃんのチェックのコートと、可符香の耳あてです。チェックのコートは、高校生らしくてかわいいです。


背景ネタ、感想など。


・奈美ちゃんが全体的にかわいい。


・めるめるのスイッチがかわいい。



今週のマガジン感想


・「エデンの檻」……第3話 Fever:熱狂 最近のマガジンの新連載には初回をパンチラで押して3回目あたりから失速するものが多いが、これは全く勢いが衰えない。まさに銀河ギリギリ!! ぶっちぎりのエロいやつだ。何しろ普通に謎を追って読んでいるといきなりセックス&バイオレンス描写が始まる。「な 中はダメ! 外に・・・・」は至高の名言。誰かこれエロゲー化しろよ。姦染以上の名作になるぞ。現実の世界でレイプをしては絶対にいけないが、凶暴な肉食獣のうようよしている世界でみんなパニックを起こしているということだから、説得力がある。特に衝撃的だったのは操栖先生がレイプされかかっているシーンである。ブラウスがはだけられ、生徒の一人がまさに覆いかぶさろうとしたところでバトロワの桐山に激似の矢頼くんの登場により先生の貞操は守られたのでよかった。仙石はバレー部の万年補欠で何のとりえもないとか言ってるけど、不自然なほどの洞察力があるし、リーダーの素質十分だし、かわいい幼馴染もいるし、うらやましい限りだ。とはいえ、真理谷のほうも世界観の解説やうんちくの提供に必要な雷電なので、当分死ぬことはないだろう。心配なのは大森さんだ。今回りおんが救出されたことによって、ヒロインの役目を果してメンバーから脱落してしまうのではないかと不安である。今のところエロ>>>>>>>>謎の解明といった構成なので、最終回までこの路線で突っ走ってほしい。


以上。