今週のさよなら絶望先生 第百六十一話「イキてこそ」 | 私の耳は底ぢから

今週のさよなら絶望先生 第百六十一話「イキてこそ」

週刊少年マガジン2008年52号(第50巻第69号)

第百六十一話「イキてこそ」


今週のテーマはダウンジャケットとマフラーです。可符香ちゃんがかわいいです。脇役にもたくさん出番があったのでよかったです。


背景ネタ、感想など。


・根津さんに再び活躍の機会が与えられたのでよかったです。


・GINROCK先生萌え。


・キスを強要された女の子が可愛い。


・千里ちゃんの三段締め。



今週のマガジン感想


・「エデンの檻」……導入としては凡庸だが、女の子が肉感的でエロいので注目する。キャビンアテンダントの大森さんはサクラ大戦の事務員っぽくてかわいいな。操栖先生は何らかのアクシデントでブラウスが引き裂かれる展開があってほしいな。読者サービスのしすぎで、飛行機の中のやり取りが煩雑になって前半だれるな。中高生の猥談なんてばからしくて見ていられないからな。バレー部のエースの有田君は、失礼だが、それほどイケメンとも思えないし、人格的にも大したことがないような気がするな。主人公のキャラがオーソドックスすぎるのだよな。自分は真理谷のキャラがかっこいいと思うので、真里谷を主人公にして女の子を狩っていくというエロゲーっぽい展開にしたほうがよかったな。でもこいつは『蝿の王』のデブみたいに、中盤で殺される恐れもあるかもしれないな。わざとらしく名前が出てきただけの人物や、名前すら出てきてない人物がたくさんいるから、こいつらは途中で合流したり、大量虐殺されたりするんだろうな。もしくは、同時進行的な群像劇になるのかな。きれいな女性がたくさんいて、エロ妄想を掻き立てられるので作者には頑張ってほしいな。


以上。