俺の記録も12になった


最初は毎日かけてたけど疲れ出た時は書けないので💦


おっちゃんの再婚から俺たち(姉ちゃんと俺)は変わって行った


姉ちゃんは不良仲間と


俺も小学生のくせに姉ちゃんらと


そして中学校の先輩らともつるむようになって


もちろん学校へ行くのも少し減った


勉強は姉ちゃんに教えてもろてたから


6年生ぐらいのは十分出来てたつもり


けどやっぱり成績は下がって行った


そらそうやろ出来るのん言うたら国語と社会ぐらい


あとは疎かになってる


この頃姉ちゃんの先輩の男の子が腕にタトゥーを入れてた


俺はなんかかっこええと思い出していた


まさかこの時点で後に背中に彫りもんするとは思っていなかったが…


けど純真な気持ちでバンド組んだりもしてみた


小5から中1の初めまで


けど不良仲間と遊ぶ方が楽しいのでやめてしまった


中1になると益々不良化して行った


まず中学校の制服はもちろん黒色


けど俺は入学式の時から上は黒の中ラン(当時流行った制服)下は紺色のバギーパンツみたいなやつ


もちろん先生からは注意受ける


頭は刈り上げて前だけパーマ当てて茶色に染めてた


言われても言うこと聞くことも無い


当時俺は確か1年7組やったかな?


旧校舎と新校舎あって旧校舎


上がちょうど3年生の教室


いつも上に入り浸ってた上の教室のその上のとこで


15人ぐらい集まる


1年生は何故か俺ひとり 笑


暴力事件も何度も起こした


3年生の模擬試験について行って


他校の生徒らとケンカしたりして


そのうち他校の何人かがケガをして


警察沙汰なった


うちの学校の3年生がパクられて鑑別所へ


俺は13歳なったとこやったから児相へ


今から思うと可愛らしいもんのような気がする


鑑別所へ行ったKちゃんとはほんま仲良かった


2つ下の俺を可愛がってくれた


Kと呼び捨てにしても怒らへんし


俺をきよしきよし言うてよく可愛がってくれた


後年何度か競艇場で会ったけど


真面目になってたんはびっくりした


向こうも俺を見てびっくりしてたみたい


俺は何人か若い子はびらかせていてたし


それでもこの頃1年生のグループ男女含めて


結構仲良くしてた子らもいた


ただ俺は3年生の先輩らと居てる方が面白かったんで


すぐに抜けてしまった


思い出の女の子はそこに居たけど…


結局この頃姉ちゃんは結婚した


おっちゃんはもう反対


まだ20歳そこそこやし


その頃は姉ちゃんともあんまり会わんようなった


もちろんおっちゃんとは会わない


そうこうしてるうちに何度か暴力事件起こして


学校へパトカーが常駐するように


俺も何度か補導された(まだ14歳未満なので)


学校側からは転校して欲しいという旨を母親は聞いたらしい


どうにもならんようなって


中二の二学期に転校させられた


けど新しい学校へは行かず天六へ遊びに


その後母親が家を出た


ここからは前に書いた通り


俺はもう何をすべきか分かってたかのように


極道社会へ身を置いてしまった💦


まあ家庭環境というより俺の全てがわるかったんやろな


全ては自分の蒔いた種やったんや


けど今でも俺の人生


後悔はない


後悔先に立たずやなくて後悔役に立たずやから…



続きはまた明日でも


書けたら書きます🍀*゜