俺は走る❗️
63年間俺は走り続けたつもり
人が何を思おうと走り続けた
特に子供の頃からは走り続けな生きて行けなかった
昭和49年9月半ば
俺はとうとう1人になった
まだ中学2年生の初めだ
本当に走り始めたのはこの時からかもしれないが
人生で苦しかった頃なのか楽しくなった頃なのか
今思えばそういう風に思う
教護院 少年院 刑務所
これらも経験した
14歳未満だと少年院も行かない
教護院だ
これは生活も見る監督する者が居ると
深い犯罪を犯してない限り出院出来る
少年院
ここはもう14歳以上になる犯罪を犯した者なので
ある程度の期間は出院できない
刑務所
ここは誰でも分かるように刑期がきまっている
まあ仮釈放と言う刑期短縮はあるが
その中に居ても
俺は走り続けた
中に居る時は出た時に役立つよう走った
おかげでカタギになっても何とかメシ食えるようなった
これも若い時から走り続けたせいだと自負してる
何が言いたいかと言うと
常に前向いて走り続けること
これを俺は全ての人に言いたい
前向いて走り続ける限り
もの凄く大きく成功するか
それは分からない
けどある程度のことは出来ると思う
2009年10月に出所した俺は一文無し状態
それでも会社興すこと出来た
もちろん協力者の方々が居たおかげやけど
それでも走り続けてるから協力してくれたんやと思う
何百 何千億みたいなこと考ええんでええねん
メシ食えて人並みなこと出来たら
それでええ
俺はそれを考えて生きてきた
おかげさまで
何とかここまで生きてこれた
人生
今思えば悔いなく満足出来たと思う
それも俺はずっと走り続けたからや❗️
走り続けること
それが俺は一番やと思うよ❗️