鳥山です。

昨日、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきました。

舞台セットや演出は相変わらず素晴らしく、音楽の魅力に心奪われました。

ただ、気になったのはグッズ売り場がなかったことです。

「バケモノの子」ではグッズ売り場があったのに、今回の公演では見当たらず、

もったいないと感じました。

 

ディズニーに学ぶマネタイズ術

 

一方、ディズニーはマネタイズポイントが至るところに散りばめられています。

映画からスタートし、テーマパーク、アトラクション、食べ物、お土産、

さらには英語教材と、多くのポイントで収益を上げる仕組みが整っています。

 

マネタイズの本当の目的

 

もちろん、お金を稼ぐことが全てではありません。

大切なのは、お客さんに喜んでいただくこと。

そのためにマネタイズポイントを増やすことで、さらに質の高いサービスを提供し、

より多くの方に喜んでもらえます。

利益を出すことで、新たな挑戦も可能になります。

 

そっちの世界の方が楽しいじゃん!

 

マネタイズポイントが多い業界の例

 

他にも、マネタイズポイントが多いビジネスの例として、

以下がラジオ「ちいさなビジネスの朝会」で出ました。

  • 漫画(雑誌、単行本、グッズ、アニメ、映画、テーマパーク等)

  • スポーツジム(入会金、月謝、器具、ウェア、プロテインなど追加オプション等) 

 

自分のビジネスに活かす

 

このように、多くの業界で参考になる例があります。

自分のビジネスでもマネタイズポイントを一つでも増やせれば、

大きなインパクトを与えられるはずです。

視野を広げて、お客さんに喜んでもらえる

新たな価値提供の方法を常に探し考えたいですね。

 

 

今日も自分を大切に、大切な人を大切にお過ごしください。