毎年、繁殖のために東南アジアからやって来る。光の加減で青にも緑にも見える体色、赤く大きい嘴。その嘴にも拘わらずブッポウソウは自分で巣を作らず、大樹、古木の樹洞を利用すると言い、自ずと奥深い森がこの鳥の棲み処になる。
ブッポウソウの飛来地では、近年、この鳥に魅せられて各地で巣箱が架けられ、人との距離が急速に近づいて来た。今やブッポウソウのいるところ例外なく巣箱が掛っている。宿に帰って画像をチェックしていて、巣箱が写っていないのは却って不自然に感じたので、翌日30Kmの距離を引き返し、巣箱を背景に撮り直してきた。
撮影場所 長野県天龍村(2018年7月) 撮影 S・植木







