久し振りの三番瀬 | 東国山人の鳥日記

東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

久し振りに三番瀬に行って見た。春の渡り本番を間近に控え、メンバーにもいろいろな動きが出ているようで、中でも巨大集団に膨らんだハマシギは圧巻だった。

 

潮溜まりで餌取に励むコサギ。1年中変わらぬ日常だ。

 

コサギと大口を競うズグロカモメ。真っ黒頭の夏羽に変身している。

 

早々に渡って来たのだろうか。干潟を群れで走り回るシロチドリ。伸び伸びとして屈託のない姿は、何時か見た境界線を廻って近隣同士で争ったあの鳥とは、同じシロチドリでも全くの別物だ。

 

方々から集まって来て何百何千羽に成長したハマシギの巨大集団。渡りに備えた行動だろうか。

そうかと思うと、同じハマシギでもダイゼンの群れに入って独り彼らと行動を共にする変わり者。鳥の中にも仲間と群れるのが苦手なのがいるらしい。

撮影場所  千葉県・ふなばし三番瀬(3月)   撮影  S・植木