「キーキーキー」とけたたましいモズの鳴き声。雄同士の縄張り争いと思ったが、よく見るといずれも雌鳥。動物食の小型猛禽にとって、冬の食糧事情は格別厳しいのだろう。調べて見ると、雌はこの時期、一旦雄と別れて独自の縄張り獲得に動きだす。これが晩秋に見る雌たちの縄張り争いだ。
縄張り争いに敗れた雌。一旦は藪に逃げ込んだものの、それでも諦めきれない。
春には雄の縄張りに合流する。モズは一夫一妻制と言われるが、その雄とは元雄だろうか。ちと気に掛る。
撮影場所 埼玉県・浅羽ビオトープ(2018年10月) 撮影 S・植木






