ソリハシセイタカシギ(その2) | 東国山人の鳥日記

東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

蓮田には、偶然のことだろうが、同じ仲間のセイタカシギが10羽前後棲みついていて、あいにく抱卵期に入っていた。両者の縄張りをめぐる激しい争い。ソリハシも単身、負けてはいない。抱卵期でなければ、少しは仲良くできただろうに。

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      撮影場所  千葉県・木更津市(5月)  撮影  S・植木