親切?自己満足? | 鶏あたまの三歩で忘れるブログ

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気のむくままに。
写真から思い出したことを書き出してもいいじゃない。
その日に書きたい事を書く。

今からする話は、今朝の電車であたしが体験した話なんですけどね。

朝会社に向かうために電車に乗っていたんですよ。

そこに、一人の女性がいたんですね。20代前半ぐらいですかね?そこそこ若そうな感じなんですよ。

その時は何の違和感もなくガタンゴトーン、ガタンゴトーンって電車も動いてたんです。

電車にはシルバーシートっていうんですか?3人掛けのイスがあるじゃないですか

そこにですね、中年男性、中年女性、そして女性と並んで座っていたんですよ。

中年男性は割と太めな体系でですね。ボソッっ言うんです。

「あ~狭い」、「ん~あつい」、「ぶふぅ~」ずっと何かをつぶやいているんですよ。

うわぁ~。やだな~。気持ち悪いな~。って思ったんですけど。

どうも原因が分かっていないようなので「おまえのせいだろ」と小声で教えてやったんですよ。

まぁあたしの声は届かなかったみたいなんですけどね。

その隣には中年女性。

なんて言うんですかね心の奥がザワザワってしたんですね。

カイジと一緒にギャンブルしてた訳じゃないんですがザワザワザワザワってしたんですね。

「見ちゃだめだ。見ちゃだめだ。」って誰かがささやくんですね。

うわぁ~やばいなぁ~って思いながらも、つい見てしまったんですよ。

そしたら、必至で化粧しているんですね。

アイラインを仕上げ、まつげを上げ、まつげを盛り必至で化粧しているんです。

うわぁ~。怖いなぁ~。こうなったら女性として終わりだなぁって思いましたね。


その時。キキィィィィィィっと車体をきしませながら電車が止まったんです。

うわぁ~。どうしたんだろうな?って思ったんですけど。停車駅だったんで止まったんですね。

そしたらですよ。化粧していた中年女性あわてて降りていったねすね。

そうなんです降りる駅だったらしいんですよ。

化粧は中途半端なまま降りていったんですよ、幽霊より怖いものもあるんだなぁって思いましたね。

その中年女性。私の目の前に座っていたんです。

だから私の目の前の席が空いたんですね。うわぁ~よかったなぁ~先も長いし座ろうかなぁって思ったんですけど座らない。

いや座れないが正しいんです。

なぜなら中年男性は常人の1.5倍は横幅があるんですね。

座席には二人しか座ってないはずなのに、座る余裕なんて座席に無いんですね。

怖いなぁ~不思議だなぁ~って思ってたら。老婆二人電車に乗ってきたんですね。

そこで「ふっ」っと老婆に気づいた女性がスゥーーーーーっと立ち上がって席を譲ったんですよ。

中年男性が1.5人分席を使用していたとしても、老婆二人でなら十分な広さであったんですね。

老婆二人は、「ありがとう~。ありがとう~。」と女性にお礼を言っていました。

うわぁ~。いいなぁ。微笑ましい光景だなぁと、まだまだ世の中捨てたもんじゃないなと思いましたね。

それから、ガタンゴト~ンと2駅,3駅過ぎた頃、キキィィィィィィっと車体をきしませながら電車が止まったんです。

まぁ停車駅だったんですけど、今度は中年男性があわてて立ち上がったんですね。

その時どこからともなく「はふぅ~。はふぅ~。」って聞こえてくるんですよ。

うわぁ~。怖いなぁ~って思ったんですけど。中年男性が立ち上がっただけで息が乱れてたんですよ。

まさか立ち上がるだけで、そこまで息が上がるとは思わないじゃないですか、怖かったですねぇ。

なんて思っていたら、老婆二人も席を譲ってくれた女性に「ありがたやぁ~。ありがたやぁ~。」とお礼を述べ降りていったんですよ。

そこでね、座ってる人が全員降りたんですよ。座席が3人分あいたんです。

でも、席を譲った女性は座らなかったんですよ。

私も座らなかったんですけどね。

こんな時って座席にポツーーーンって幽霊が座ってるなんていうじゃないですか。

やだなー。怖いなー。って思ってたんです。

それから1駅,2駅と電車は進んで色々人が乗ってくるんですですよ、でも誰も座らなかったんですよ。

やっぱり何か居るのかな?やだなぁ~怖いなぁ~って思ってたんです。


そしたらまたキキィィィィィィっと車体をきしませながら電車が止るじゃないですか。停車駅で。

ふっと気になったので入口をみたんですよ、そしたら老夫婦が乗ってきて席へ座ったんです。

その直後に、今まで何をためらっていたのか理由は分からないんですけど

誰も座る事のなかった席へ女性フワッっと座ったんですね。

うわぁ~なんだろうなぁ?と思いながらも。

良かったなぁ。幽霊もおりたんだなぁって、少し安心したんです。

そこへ、スゥーーっと妊婦が乗ってきたんですよ。

女性はまた、スッっと立ち上がり席を譲ったんです。

妊婦は会釈をして座って一駅で降りていったんです。

すると女性の前には、また空席が出来るじゃないですか。

でも、女性は座らなかったんですね。

その後電車は終点へと到着したんですが、最後まで女性は座る事がありませんでした。


私が体験したお話はここまでなのですが。

この女性はお礼が言われたくて席を譲れそうな人が乗ってくる事を見計らって席に座っていたんですかね?

それとも本当に幽霊が座っていたのでしょうかね?

怖いですねぇ。















何が?