バブル期の日経平均株価を超えて、40,000円台になった日経平均株価。


私の所有銘柄は上がったのもありますが、下がったものもあり、ここ数ヶ月、含み損益は年末と比較して減少しています。

おそらく半導体株とその関連株が上げているようですが、私は半導体株は全く手を出していないんです。

2年前くらいに半導体株で25万円の損切りを出してから、よくイメージのわかない半導体株には手を出すのはやめてしまったのです。半導体って、普段の自分の生活じゃ関連がないので、自分の中では、投資じゃなくてまさしくギャンブルになっちゃうので。

そういった理由で自分の生活に全くリンクせずイメージのわかない銘柄、例えば三菱重工業とかのような重工業系には手は出さないようにしています。


私は自分がイメージしやすい国内の一般消費者向けの内需株、例えばスーパー等の小売や自分が好きな不動産関連株を中心に買っていますので、円安だと収益が圧迫される銘柄が多いのかもしれませんし、そもそも小売業は時価総額が低いところも多いので儲かる率も低いのかもしれません。


今、気になってるなは、壁紙等で有名なサンゲツ。国内シェア50%超えの住宅関連企業です。

4%超えの配当で、財務も今のところ、安心です。

我が家は10年近く前にボロボロの古い団地を買ってリノベーションをしました。その時にショールームも訪れて、自宅の壁紙に採用したのがサンゲツで、私にとっては馴染み深い銘柄なのです。



子どもの卒業、入学セレモニーに携帯スリッパ。

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