日本では、お金に対して、悪いイメージが蔓延しています。

 

一説によると、その思い込みのルーツは江戸時代の「士農工商」制度と言われます。

 

この制度では、商品、サービスを提供して、お金を循環させる商人たちが、最下位に位置づけられています。

 

 

ですが、この時代に、一番、豊かな暮らしをしていたのは、外ならぬ商人達です。

 

ですから「お金を稼いで、豊かな暮らしをする『商人』という階級は、最下位」=「お金は卑しい」という意識が植え付けられたという説があります。

 

キリスト教圏では「富める者は、貧しいものに分け与えるという宗教的な教え」から、富裕層は歴史的に、寄付やボランティアをしてきたため、日本ほど、お金に対する悪いイメージは、ないといわれます。

 

日本では、多額の寄付をする企業や個人に対してさえ

『売名行為』

などと叩く人々もいます。

 

ですが、

「世の中大変だね。いい社会になってほしいね」

と言葉だけ発して行動しない人と、寄付をする人。

 

愛があるのはどちらでしょうか?

 

言葉に真実はありません。

 

人の本質が現れるのは「行動」です。

 

「イメージアップにつなげたい」という意図が含まれていたとしても、行動したことには「愛」があるのだと思います。

 

欧米では、子どものうちから学校でお金のことを学ぶそうです。

 

400年も前のお金の価値観をいまだに引きずっている日本が、遅れを取るのは当然です。

 

お金をたくさん稼ぐことには、どんな価値があるのでしょうか?

 

それは「お金」=「自由」という価値です。

 

進学、仕事選び、趣味、そして、社会貢献。

 

豊かなお金は、それらの選択肢を広げます。

 

「普通に生活できる程度のお金があればいいじゃない」

お金を稼ぐことを否定する気持ち

「自分しか見えていない」

ことから発します。

 

人生100年時代。

 

高齢化が進む中

「年長者が若い層に負担をかけないためには?」

ということが重要なテーマになっていきます。

 

そのためには、まず高齢者が健康でい続けること。

 

そして、年をとっても自分で稼げる経済力を身に着けていること。

 

2025年には国民の3人に1人が65歳以上に、5人に1人が、75歳以上の後期高齢者になるそうです。

 

この現実に向き合った時、江戸時代のお金のマインドでは、乗り切っていけないことが明らかです。

 

3千年紀に入って、もはや24年。

 

緊急に、お金の価値観をアップデートする必要があります。

 

 

中田敦彦さんのYouTube大学

お金のことを分かりやすく解説しています。

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