「物質がもつわずかな自由の表現」
その言葉を聞いた時、魂が震えました
バリ島のデジャクラで作られる塩の中には
稀にピラミッド型に結晶化するものがあるそうです。
塩が結晶化する時には
通常、立方体になります。
ピラミッド型の塩を見た時、
多くの場合「珍しい塩だ」と言って目を見開きます
けれど、それ以上のことは
なかなかしないのではないでしょうか?
この塩は人智学の師匠である
小林直生先生が
バリ島に渡られた際、
見つけていらしたものです。
小林先生は「神秘学的宝石論」講座で
この塩を見せて、教えてくださいました。
「塩がピラミッド型の結晶を作るということは
物質がもつわずかな自由の表現なのです」
その時、魂が震えました
もともと地球には金属がなかったそうです。
そして、金属の本来の姿は
私たちと同じように自我や喜怒哀楽をもち
成長する存在だったとのことです。
けれど、程よく霊的で、同時に物質的な
「人間」を作るために金属が必要だったのです。
そして、金属たちは自由意思を放棄して
地球に降り立ち、
人間やあらゆる物質を形作るために
働いてくれるようになりました。
そんな背景の中、この塩は
わずかに残された自由意思の表現として
ピラミッド型に結晶化したのです。
けれど、そうした塩の意思に気づく人は
ほとんどいません。
塩たちが発する小さな声・・・
小林先生は、それを聴き逃しませんでした。
ピラミッド塩の通訳となって
その意思を私たちに伝えてくださいました。
塩たちは、どれほど嬉しかったことでしょう
小林先生が教えてくださることは
こんなふうに驚きと感動の連続です。
普通だったら見逃してしまうような
小さな現象の背後で働いている力。
先生はいつも心の目を開き、
温かい眼差しでそれを見つめていらっしゃいます
小林先生は日本大学卒業後、
1978年にドイツ留学し、
キリスト者共同体自由大学で学びました。
そして、東洋人初の司祭となります。
以降、30年と9カ月10日もの年月を
キリスト者共同体司祭として務めてこられました。
昨年12月13日をもって司祭職を早期引退し、
これからは講演、執筆を中心に
活動なさることとなりました。
小林先生の講演依頼、お問合せメールは
こちらのアドレスへお願いいたします。
naos@aol.jp
150もの講座メニューの中から
一部をご紹介いたします
「ルドルフ・シュタイナーの生涯(1861~1925)
~豊富な未公開資料なども展示いたします~」
「女性と男性の相違とその意味」
そもそもなぜ人間は二つの性に別れているのでしょうか?
ルドルフ・シュタイナーの人智学に基づいて考えます。
「ヨハネ黙示録の宝石とその霊的な意味
~ 12の宝石、ダイヤモンド、真珠、ジャスパー、黄金等」
(こちらは講座のDVDもございます)
「ルドルフ・シュタイナーによる戦争論
~どうして戦争は起きるのか~」
「ルドルフ・シュタイナーによる死生観
~死後の人間の行方と転生、そしてカルマ~」
「21世紀を生きる子どもたちは今何をもとめているのか?
~消えていく子ども時代とその意味~」
「人はなぜ夢を見るのだろうか?
~ルドルフ・シュタイナーによる夢論と夢とのつきあい方」
「おもしろい三位一体入門
~これで分かる父と子と聖霊の本質~」
「おもしろくて為になるヨハネ福音書入門
~キリストの七つのしるしをめぐって」
「通貨の歴史とその霊的な意味
~経済の友愛の理解を深めるために」
または、別タイトル「お金は社会の血液だ!
~ルドルフ・シュタイナーの経済観入門」
「謎のカスパー・ハウザー。
その生涯に観る人類の使命と未来」
他に、
ルカ福音書とマルコ福音書講座、
景教について、
マイケルジャクソンとマニ教的なるもの、
パウル・クレー、カンディンスキー、
ヤヴレンスキー、ルンゲ、フリードリッヒ等の講座もあります。
このリストを見た時、
私はドーパミンが大量放出して
卒倒しそうになりました
(笑)
メチャクチャ魅力的なタイトルのオンパレード
なにしろドイツと日本を往復しながら
30年以上に及ぶ年月を
研究に費やしていらしたわけです。
どんな書籍にも書いていないような
レアな情報がバビュンバビュンと
飛び出してきます
さらにユーモアセンスもピカイチの小林先生
そんな深いお話しをしながら
常に笑いの旋風が巻き起こります
笑いあり
涙あり
発見あり
とっても贅沢な講座です。
小林直生先生は日本各地および
海外で講演活動を行っていらっしゃいます。
小林先生の講演依頼、お問合せメールは
こちらのアドレスへお願いいたします。
naos@aol.jp
小林直生先生のブログ
「蠍座と漫遊」はこちらからどうぞ
http://wind.ap.teacup.com/naoskoba/
こちらは小林先生の著書と訳著の一部です。 涼風書林より出版されています。
「悪を救済するキリストの力」
「死ぬことと生きること」
「宝石と四季のお祭り」ーシュタイナー鉱物論入門
「ミカエルの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生 訳著
「クリスマスの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生訳
「イースターの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生訳
阿部小百合
その言葉を聞いた時、魂が震えました

バリ島のデジャクラで作られる塩の中には
稀にピラミッド型に結晶化するものがあるそうです。

塩が結晶化する時には
通常、立方体になります。
ピラミッド型の塩を見た時、
多くの場合「珍しい塩だ」と言って目を見開きます

けれど、それ以上のことは
なかなかしないのではないでしょうか?
この塩は人智学の師匠である
小林直生先生が
バリ島に渡られた際、
見つけていらしたものです。

小林先生は「神秘学的宝石論」講座で
この塩を見せて、教えてくださいました。
「塩がピラミッド型の結晶を作るということは
物質がもつわずかな自由の表現なのです」
その時、魂が震えました


もともと地球には金属がなかったそうです。
そして、金属の本来の姿は
私たちと同じように自我や喜怒哀楽をもち
成長する存在だったとのことです。
けれど、程よく霊的で、同時に物質的な
「人間」を作るために金属が必要だったのです。
そして、金属たちは自由意思を放棄して
地球に降り立ち、
人間やあらゆる物質を形作るために
働いてくれるようになりました。
そんな背景の中、この塩は
わずかに残された自由意思の表現として
ピラミッド型に結晶化したのです。
けれど、そうした塩の意思に気づく人は
ほとんどいません。
塩たちが発する小さな声・・・
小林先生は、それを聴き逃しませんでした。
ピラミッド塩の通訳となって
その意思を私たちに伝えてくださいました。
塩たちは、どれほど嬉しかったことでしょう


小林先生が教えてくださることは
こんなふうに驚きと感動の連続です。
普通だったら見逃してしまうような
小さな現象の背後で働いている力。
先生はいつも心の目を開き、
温かい眼差しでそれを見つめていらっしゃいます


小林先生は日本大学卒業後、
1978年にドイツ留学し、
キリスト者共同体自由大学で学びました。
そして、東洋人初の司祭となります。
以降、30年と9カ月10日もの年月を
キリスト者共同体司祭として務めてこられました。
昨年12月13日をもって司祭職を早期引退し、
これからは講演、執筆を中心に
活動なさることとなりました。
小林先生の講演依頼、お問合せメールは
こちらのアドレスへお願いいたします。
naos@aol.jp
150もの講座メニューの中から
一部をご紹介いたします

「ルドルフ・シュタイナーの生涯(1861~1925)
~豊富な未公開資料なども展示いたします~」

「女性と男性の相違とその意味」
そもそもなぜ人間は二つの性に別れているのでしょうか?
ルドルフ・シュタイナーの人智学に基づいて考えます。
「ヨハネ黙示録の宝石とその霊的な意味
~ 12の宝石、ダイヤモンド、真珠、ジャスパー、黄金等」
(こちらは講座のDVDもございます)

「ルドルフ・シュタイナーによる戦争論
~どうして戦争は起きるのか~」
「ルドルフ・シュタイナーによる死生観
~死後の人間の行方と転生、そしてカルマ~」
「21世紀を生きる子どもたちは今何をもとめているのか?
~消えていく子ども時代とその意味~」
「人はなぜ夢を見るのだろうか?
~ルドルフ・シュタイナーによる夢論と夢とのつきあい方」
「おもしろい三位一体入門
~これで分かる父と子と聖霊の本質~」

「おもしろくて為になるヨハネ福音書入門
~キリストの七つのしるしをめぐって」
「通貨の歴史とその霊的な意味
~経済の友愛の理解を深めるために」
または、別タイトル「お金は社会の血液だ!
~ルドルフ・シュタイナーの経済観入門」
「謎のカスパー・ハウザー。
その生涯に観る人類の使命と未来」
他に、
ルカ福音書とマルコ福音書講座、
景教について、
マイケルジャクソンとマニ教的なるもの、
パウル・クレー、カンディンスキー、
ヤヴレンスキー、ルンゲ、フリードリッヒ等の講座もあります。
このリストを見た時、
私はドーパミンが大量放出して
卒倒しそうになりました


メチャクチャ魅力的なタイトルのオンパレード

なにしろドイツと日本を往復しながら
30年以上に及ぶ年月を
研究に費やしていらしたわけです。
どんな書籍にも書いていないような
レアな情報がバビュンバビュンと
飛び出してきます

さらにユーモアセンスもピカイチの小林先生

そんな深いお話しをしながら
常に笑いの旋風が巻き起こります

笑いあり
涙あり
発見あり
とっても贅沢な講座です。
小林直生先生は日本各地および
海外で講演活動を行っていらっしゃいます。
小林先生の講演依頼、お問合せメールは
こちらのアドレスへお願いいたします。
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小林直生先生のブログ
「蠍座と漫遊」はこちらからどうぞ
http://wind.ap.teacup.com/naoskoba/
こちらは小林先生の著書と訳著の一部です。 涼風書林より出版されています。
「悪を救済するキリストの力」
「死ぬことと生きること」
「宝石と四季のお祭り」ーシュタイナー鉱物論入門
「ミカエルの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生 訳著
「クリスマスの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生訳
「イースターの秘密」H-W.シュレーダー著 小林直生訳

