糸操り人形劇団みのむしさんの公演「パズル博士と怪盗ズルパ」をアトリエみのむしさんに見に行ってきました。

今はとっても楽しくて、幸せな気持ちです。

人形劇でこれだけ楽しめる、人を幸せな気持ちにできるってすごいなぁ~。


始まる前の前座の、ひまわりさんとフジタニ画伯も表情がと~てもユニークでかわいらしかった。


パズル博士とコンチュータ、のやりとり。

ズル~イズルパの幼き日の屈折した訳。

エリザベスさんのド迫力なからだやあたま。


細部までと~てもこだわりを感じました。


最後の最後まで仕掛けがあって楽しませていただきました。

ありがとうございました。


アトリエみのむしさんの飯室さんは、NHKの教育番組「いってみよう。やってみよう。」のポッケを制作された方で、私が小さいころ良く見ていた番組だったので、アトリエを初めて訪問させてもらったときに、ポッケを目の前に見せていただけて、ホントに感動したのです。


小さなころから友人とぬいぐるみで遊んでばかりで、高校生になっても近所の小学生とぬいぐるみ遊び。

大学を出てからも、友人に「ぬいぐるみ作家になるわ~。」なんて言っていた私。

(弟よりも羊のぬいぐるみをかわいがっていたので、弟に嫉妬されたくらいです。ま・私なんかに嫉妬しないか。)


今、フェルト鳥を制作していることも、そんな夢の続きですが・・。

人形に命を吹き込まれるってすごいな~と、またまた感動してしまったのであります。