皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
春競馬の総決算、グランプリ宝塚記念。今年はかなりの豪華メンバーが揃ってちゃんと日本トップの争いになっているので見る側としては非常に楽しみな1戦。京都は雨続きで重馬場になっていたが最悪不良も考えつつ考察していきましょう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎4ドウデュース
○12ブローザホーン
▲2ジャスティンパレス
△7プラダリア
穴候補
3,10,5
ドウデュース
いまや日本総大将的ポジションの馬、ムラがあるが走るときは走るし有馬の感じを見るに右回りの方がいいのかもしれない。昨年の京都記念を見るに2200に問題も感じない。問題があるとしたら多少の馬場渋りではなく土砂降りの状況になったときにどれだけ対応できるかだが、この辺は調教師から日本の馬場の重馬場ぐらいなら大丈夫とのコメントが出ているので信じるとしよう。
ブローザホーン
天皇賞では相手本線として的中させていただいた馬だが、ここでも相手本線で行きたいと思う。本質的には中距離馬だが天皇賞仕様で長距離用の調教で折り合いに関してかなりの改善が見られた。中距離なら前目から勝負のできるし、京都2200mも不良重馬場もこなして勝っており明良が強気の競馬をしてくれたら栄冠は見えてくる。
ジャスティンパレス
鞍上ルメールが乗ったときは勝率100%の馬で昨年はムチを落としても3着と健闘有馬でも4着で兎に角素晴らしい安定感の馬、馬場悪化に対しての不安はあるが鞍上効果で充分頭もある馬。
プラダリア
大阪杯では明らかな距離不足になっていたが今回は1ハロン延長と馬場悪化でタフな馬場になれば十分逆転ができるだろう。
ダービーではドウデュース0.9秒差去年の京都記念では0.6秒差、得意舞台で今回逆転まで持っていけるか?
3は大阪杯勝ち馬で4歳世代の代表格的なポジションに来た馬、唯一5歳以上の世代に戦えている馬だが大阪杯よりメンバーレベルは上がるのでどこまでできるか。
10は大阪杯2着函館記念ではブローザホーンに勝っているが極端な馬場悪化は未知数、鞍上戸崎騎手を含めて3着までか?
5はスーパー善戦マンで非常に人気のある馬だが京都では非常に安定感のある馬で瞬発力のないからこそ下り坂からスパートが効くのだろう。天皇賞のように早め抜け出しから粘り込み期待。
買い目は
三連単30点各100円
1着:4
2着:2,7,12
3着:2,3,5,7,10,12
1着:2,7,12
2着:4
3着:2,3,5,7,10,12
さあ、グランプリをしめて気持ちよく夏競馬に向かいましょう。