皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
今年のNHKマイルカップは2歳牡牝王者が世代のマイル王を掛けて参戦してきました。
持ちタイムでみるか、それとも強い内容のレースで決めるか。粗品の呪いを参考にするかは考えどころの1戦だろう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎3ディスペランツァ
○14アスコリピチェーノ
▲1ダノンマッキンリー
△16ジャンタルマンタル
穴候補
6,7,12,9
ディスペランツァ
アーリントンカップでは驚愕の末脚で勝利した内容は圧巻の一言。アーリントンでも本命にしたのだが、この末脚が東京ならば十分GⅠに届く器だろう。
鞍上の鮫島克駿騎手もGⅠに届く馬がやっと回ってきただけに先週の菱田騎手に続き初GⅠ制覇を成し遂げてほしい期待も込めての本命だ。
アスコリピチェーノ
ルメール騎手の緊急復帰で北村騎手が乗り替わりになったのは非常に残念なのだが、桜花賞では不利もありながら力を示した2着は素晴らしい内容なだけにここでは本命にするつもりもあったが、ルメール騎手が本調子ではない可能性が高く、調教に乗っていてもまだ痛みがあると言っているだけにGⅠレースでこの乗り替わりは少々勝負を捨てた感も感じられるのが不可解な動きだ。
ダノンマッキンリー
ファルコンSではものすごい脚で差し切った馬だけにこの舞台で1発ありそうなのがこの馬。
1400mで世代トップとも言えるロジリオンを負かしているだけにあの末脚が発揮できれば十分上位を狙える1頭だろう。
ジャンタルマンタル
共同通信杯の辺りからマイラーと思っていたので皐月賞は切ったのだがハイペースを粘ってレコード決着の3着なら負けてなお強しの内容。しかしレコード掛けの反動と中2週の競馬、そして粗品の本命ときたらあっさり負けるのも視野にいれておかないといけない1頭になるだろう。
6は1400mでは世代トップクラス、1ハロン延長にどれだけ対応できるかだがポテンシャルはある馬だけに馬券に絡んでもおかしくない。
7はアーリントンではディスペランツァの末脚に屈したが東京のマイルで見なおしたい1頭。
12サウジC以来の競馬だが、当時は世代トップクラスの評価だけに休み明けでも注意したい。
9は前走は湿った馬場でやる気をなくしていたが、年明けの中山で1分32秒台で走れる走力は東京なら1発あるか?
買い目はワイド2点
1-3 200円
3-14 1300円
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:3
2頭目:1,14,16
3頭目:1.6.7.9.12.14.16