皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
荒れる重賞でおなじみの新潟大賞典過去10年の平均配当で三連複が4万円台、三連単は26万台と人気薄が平気でくるレース、故に自分の信じた馬と心中するのが面白いともいえるレースだ。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎11リフレーミング
○1ヨーホーレイク
▲15レーベンスティール
△8ブレイブロッカー
穴候補
13,14,4,16
リフレーミング
3勝クラス・リステッドと連勝で一気に本格化し始めた馬、本来の予定では鳴尾記念を予定していたが獣医の診断であまりにも体調が良すぎるので使わないのはもったいないとの判断でここに参戦してきた。
前走の福島民報杯は圧巻の内容で、4角13番手で直線だけで差し切ったのだからポテンシャルはすさまじいものがある。左回りも苦にしないタイプでここは軸で勝負したい。
ヨーホーレイク
前走の金鯱賞で2年以上の休み明けでも3着に来てしまうのだからポテンシャルの高さはものすごいものがある。鞍上の藤岡康太騎手の好騎乗もあっただけに惜しい方を亡くしたものだ。
ここでは実績的にトップハンデになるが不甲斐ない4歳勢を考えると十分チャンスが出てくる1頭になる。
レーベンスティール
世代戦では強かったのだが香港ではまさかの惨敗も原因は現地でスクミが出てしまい思うように調整が出来ず大幅馬体重増加なら言い訳はつく。ただ、4歳勢があまりにも不甲斐ないレースを続けているので1番人気ほど信頼感はない。
大阪杯辺りで復帰を考えていたが海外疲れが思ったよりもありここまで長引いたのも不安材料だろう。
ブレイブロッカー
藤岡康太騎手が主戦の馬だったが、年明けからはコロコロと乗り替わっている。今回は前走で良いところを見せた太宰騎手継続で前走並の末脚を出せれば十分上位は届くだろう。
ローカル重賞になればなるほど、藤岡康太騎手の関係馬が多く出てきており本当に惜しい人材を亡くしたと痛感させられる。ジャスティンパレスが皐月を勝ったがこの馬も一押しあるかもしれない。
13は兎に角堅実に走る馬がようやくOP入りして1年8か月振りの重賞再挑戦にこぎつけた。どの舞台でも末脚堅実なだけに注意が必要だろう。
14は元中野厩舎の馬で厩舎解散後手塚厩舎へ転厩してきた。前行っても後ろから行っても大崩れしないのが魅力で重賞3着馬ながら56キロと恵まれたところも今回魅力的だ。
4は大阪城S2着の馬で前に行って面白い馬に典さんが乗るのはピンかパーかと言ったところここは残す技術の高い典さんを信じたい。
16はこちらも前に行っていい馬だが、新潟は少々苦手、ただ重賞勝ち馬だけに軽くは扱えない。
買い目
ワイド3点
11-1 600円
11-8 300円
11-15 600円
三連複フォーメーション18点各100円
1頭目:11
2頭目:1,8,15
3頭目:1,4,8,13,14,15,16