皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

1着には天皇賞春への優先出走権が与えられるこのレースも、そもそもこのレースで勝ち負けできる辺りで賞金は十分足りてる馬も多く、優先出走権よりは力試しや本番へ向けた叩きレースとしての1面が強い。

今年は3000超でこその馬たちも集まり上位混戦模様で非常に楽しみなレースになりました。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎2ブローザホーン

○6テーオーロイヤル

▲13シルヴァーソニック

△12ディープボンド

以下

10,5,1,8

 

ブローザホーン

日経新春杯では本命指名で馬連三連複ド本線で的中と素晴らしい結果をもたらしてくれた馬。日経新春杯後は中野調教師の引退を待たずに転厩させたのは先々大きいところを狙える馬が人間側の都合で頓挫させるわけにいかず、早めに環境にならすため。しかも栗東吉岡厩舎に転厩は完全に天皇賞春を見据えた行動だ。

今回はメンバー唯一の58キロになるが、次のGⅠを見据えるならここはクリアするべき課題だろう。メンバー的には長距離の重鎮が多いが勝てばGⅠ制覇も視界にとらえられるだろう。

 

テーオーロイヤル

脚元の不安から昨秋復帰、その後は使いつつ調子を上げてきた。

正直、ここを使うと思っておらず使うということは何等かの意図があるのだろう。

情報を精査するに状態が良すぎる内容が多くガス抜きかはたまた賞金稼ぎか、個人的には後者の可能性を狙ってみる。ここは相手ド本線だろう。

 

シルヴァーソニック

ダミアンがあまりにも気に入って地元のGⅠを使いたいというレベルになっていた馬。

昨年は脚元に不安が出たため遠征は中止、年明けサウジはハンデが60を超えることになり回避、ダイヤモンドも使えず、ここが始動戦になった。鉄砲駆けはする馬だが天皇賞を見据えた仕上げになっているとの話もありここは相手までにした。

 

ディープボンド

3年連続天皇賞2着という記録をもちそろそろ1つ勝ちたいところだが年々ズブさが見えてきて良いときの動きとは離れてきている感じもする。

有馬記念ではまさかの和田騎手降板でマーカンドに任せたが惨敗、今回も岩田来望騎手とテコ入れはしているがプラスに出るか?長距離実績、このレースも2連覇と走りなれたコースだけに軽視もできずこの位置に。

 

10は金鯱賞で菊花賞馬のドゥレッァも負け、今年の明け4歳牡馬勢は物足りなさを感じる。日経新春杯では対抗に推したが、そこよりも相手強化、斤量1キロ増と正直人気ほど買える馬ではないが一定の力はある。

5は20年の阪神大賞典覇者、なにかふと思い出したように走りだす馬なので得意舞台では軽視が出来ない1頭。

1は4走前の古都ステークスで勝ちを上げた舞台、同じような競馬が出来れば馬券圏に居るかもしれない1頭。

8は今年の万葉S勝ち馬、長距離で良いだけに末脚勝負に賭ければ

 

買い目は

ワイド2点

2-6 1000円

2-13 500円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:2

2頭目:6,12,13

3頭目:1.5.6.8.10.12.13