皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
振り返りをしていく中で予想の精度が上がってきている感がすごく感じるのですが、
予想の中でも棒にも箸にもかからないお話にならない予想もあり、そこから学ぶべきものが多いと思いしっかり振り返っていきましょう。
さて新潟大賞典
春の新潟の大一番でしたが、結果は「無・穴・穴」の結果
中山金杯の覇者レッドガランですが、小回り巧者のイメージを持っており２年前の新潟大賞典も負けていることからないだろうと思っておりましたが、しっかり精査すると阪神外回りや東京での好走が多く走るベースは揃っており、トップハンデも食指が伸びなかった一因でしたが、やはりトップハンデなだけしっかり走りましたね。
先行押切は強い競馬内容、完全に脱帽です。
内容的に強かったのは２着のカイザーバローズ
スタートでステラリアに挟まれてかなり後ろからのスタートも先行前残りの展開で追い込んできたのは着順以上に強い内容。
次走新潟や東京のエプソムカップなどで狙ってみたいですね
ヤシャマルもレッドガランの１列後ろで４コーナー回って惜しくも届かずの内容
こちらもエプソムカップ辺りに出てきたら楽しいと思いますね
本命に推したアイコンテーラーはスタートで出して行き過ぎた分と内を回ってしまったのが伸び切れなかった原因でしたね、この辺はまだ亀田君の若さなのかなと新潟記念辺りで巻き返してほしいですね
新潟開催は開幕週から内が悪かったので、基本的には外有利のイメージで買うのがいいでしょうね。
NHKマイルカップの反省
このレースは馬場読みの間違いと川田騎手とダノンスコーピオンの過小評価が招いた内容でしたね
馬場読みが上手かった典さんは流石の一言もうまく立ち回ったダノンが前にいた感じ
ダノンは中団の良い位置から有力馬を見つつ仕掛けのタイミングをつねに計っていたのでこの乗り方されたらどうしようもない
又、この週は外伸び馬場になっており最内の１頭分かに振るかの選択しかあらず、福永騎手のコメントにもありましたがレース展開的にセリフォスはあそこを行かざる得ない内容でしたね
１頭でも伸びてはいるのですがやはり最後は外から交わされてしまいました。
セリフォスの敗因は久々過ぎて闘争心が有り余ってちょっと折り合い欠いてしまった分最後踏ん張り切れませんでしたね、一叩きしてガス抜きした安田記念は人気落ちで一番おいしい配当になるかもしれませんね。
ダノンは安田記念に向かわないようで秋に成長してのレースが楽しみですね、マテンロウオリオンはダービー挑戦と面白いニュースもありダービーも楽しみになりましたが、マテンロウが狙うは後方一気の出し抜きしかないでしょうねー
距離的には正攻法には持たないでしょうから、後方一気からの着狙いあわよくばの流れでしょう
さてカワキタレブリーですがなんで走ったかさっぱりわからないですねー
持ちタイム的には足りず、あんなに切れる脚があったとも思えず、外伸びのバイアス、マテンロウと一緒に上がってきたてのもありますが、今期最大の謎激走でしたね
この日の朝に合ったケンタッキーダービーで最低人気の馬が最後方から追い込んできたのを見ると何らかしらの因果関係があったのかと思いたくなりますが、ドレフォンの産駒イメージの面白さというかデータとしても面白いサンプルになりましたね。
僕はこういった馬は次走コケる可能性高いので買いません。
インダストリアもしぶとく伸びての５着は流石、まずは新潟自己条件から関屋記念と狙ってほしいですね。
キングエルメスは距離の壁にも負けず坂上で一瞬伸びてきてかなり内容は良く、しかしベストは1400ｍでしょうからこちらもサマースプリントや関屋記念辺りできたら面白いので狙い目
この週は人気薄をちゃんとチョイスできていたりとあったので正直あとは噛み合い待ち、
１月もありましたがちゃんと耐え忍んで噛み合うところまでしっかり待ちましょう。
公開予想レース６３
的中レース１６
的中率２５．４％
購入金額217,000円
的中金額220,370円
プラス3,370円