皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
ニュージーランドトロフィーの振り返りからしていきましょう。
×◎無の決着での外れ
シャングロについては
3勝馬をちょっと毛嫌いしすぎた感じで距離持っちゃいましたね
この辺は武騎手の上手さが光りました。行くと決めて誰も競りかけなかったのも展開が向いた感じ、マテンロウオリオンは中団から進めてザ横綱競馬をしましたが、まさかの坂を上ったところで脚色一緒になってしまってました。
これは外回した分の苦しさだったのでしょうか、ちょっとNHKで推しにくくなってしまいました。
ジャングロもかなり恵まれた展開でしたので、正直東京マイルでどうかは不安
3着リューベックはこちらも展開が向いた感じで残ってしまったがマイルもこなせるのを証明できたので使えるレースの幅は出たのが良かったのでしょう。
正直ほかにピックアップすべき馬は感じられなかったのでGⅢ降格もそろそろ覚悟しないといけないかもしれませんね
阪神牝馬Sの振り返り
まず、冒頭で能書きたれまくったにも関わらず、まさかのアカイトリノムスメが跛行で除外に
大事になる前に戸崎騎手が止めてくれたことには感謝ですね。
さてこれで国枝厩舎は1頭出しへ
GⅠ馬不在で前半はゆったりとしたペースも後継ラップで最後は内でじっくり溜められたメイショウミモザが勝利、外を回した組はかなり厳しいレースとなってしまいました。
本線に置いたマジックキャッスルはちょっと厳しい位置取りで最後良い脚使ってますが、5着が限界でした。
昨年勝ち馬デゼルはしっかり力を出していましたし2着のアンドヴァラナウトもマイルのスピードも十分対応できているのでヴィクトリアマイルが楽しみになりました。
本番も福永騎手が乗れるなら一番面白いでしょう。
メイショウミモザは正直1200の馬と思っていたのでちょっとびっくりも、母がメイショウベルーガなのであればむしろ1200馬という方が異色でしたね
デゼルに関してはヴィクトリアマイルで去年も買ってしまいましたが、今年は今のところ控えの選択になりそう。
牝馬戦線はちょっとドングリ乗せ比べの様相があるので、展開次第ではいくらでも結果は変わりそうなので、今後もしっかり見ていきたいと思います。
これを書いているときはまだ桜花賞は結果が出ておりませんが、良い結果になりますように。