いよいよ長い長いナルシスト的な
自慢話が完結します(爆)

私のガチで変態的なところに
引いてるとおもいますが〜
( ´艸`)ムフフ
前回の
続きです!
去年の11月下旬に溶接の職人さんを
紹介してもらえるということで
温めていた、図面を預けました〜♫
設計のグリルは二点で支えて
丸棒にして肉の接触面を減らし、スキレットと同じように鉄にして、育ててくっつかないようにしました。
鉄で作ってもらい
重たいのし、ズレないし、
太い棒で丈夫にしてもらいました♫

サイズの細かい修正のやり取りはLINEで
文書や写真をやりとりしました。
そして…
ついに…
完成しました〜♫

縦に長い棒を3本入れることで
どのグリルにもセット可能にし、酔っ払って足で引っ掛けても、ズレて落ちないようにしました〜♫
(私がおっちょこちょいなので安全装置として長い棒を付けました(笑)

(ダイレクトデザインのノートブック)
(スノピの焚き火台M)
いい感じです♫

一年越しでの初焼きでは
想定通り、全くくっつかない!
そして、上の横棒に肉を
乗せて焼くので!
プロみたいに肉の芯に串を刺さなくても
(職人は焼いていて串がクルクルマワ回らないようにバランスよく串うちしてるらしい)
クルクル回らないので
両面しっかり焼ける‼︎
素晴らしい!

更に仕掛けが…

焼きながらの
炭の投入をしやすいように
真ん中をかなり空けてます♫
時々焼きながら真ん中から大きい岩手切炭も難なく投入して焼き鳥の下の炭がなくなったら火のついた炭をトングで下にずらせるようにしました♫

無限に焼きなら炭を
ストレスなく投入できます!

そして実は…
焚き火台が特に
焼き鳥の理にかなって
良いんです!
以前何回も焼き鳥やってて
串が根元で焼け落ちて
どうしてだろ?
どうしたら素人でも焼け落とさないでうまく焼けるか真剣に考えました〜!

ない頭で考えてあることに気づきました!
よくあるBBQの四角いグリルだと、
焼き鳥の下に炭が潜った時に
鳥油が落ちて火が上がった時に
鳥の肉油をよく染み込んだ串の根元に
燃え移り焼け落ちることに…!
このころは
一旦、石川県の切り出しの
横長の七輪をみてたんですが…
気づいたことで
焼け落ちないように熱をコントロールして
焼くにはやっぱり七輪じゃなくて
焚き火台だと確信しました!
焚き火台のグリルだと
形が逆三角形なので、
炭が真下に行かなくて、
更に熱風の気流だけ串の根元に行くので
焼け落ちることがない♫
なのでカンカンの炎の炭にギリギリに近づけ、一瞬で表面を焼き目を付け、肉汁の旨味を閉じ込め、グリルの横長をうまく活用して炭火の3ゾーンを作っておいて徐々に弱火ゾーンにずらして
表面カリッと中じゅわ〜と!
焼きあげていけま〜す!

結果、焼き鳥の焼き場さんに少し近づけます♫w
(ストレスなく一回で炭を投入しながら、一人でこれだけ扱えますw根元の肉も熱風でちゃんと焼けてます♫)
今回の焼き台を作ることに
参考にささてもらったのが、
プロフェショナルの焼き鳥屋さんです!
一旦は、串が焼け落ちるのが怖くて遠火で焼いてたんですが肉汁が落ちてしまって美味しくなくて…

だが、技を盗むのに
釘付けで番組を見てたら
その焼き鳥屋さんは「炭に出来るだけ近づけれるのが旨味を閉じ込めて焼く秘訣だ」
と言ってました!
(ちなみにその焼き鳥屋さんの指の爪は炭に近づけて焼いてるので熱風で弾け飛んで無かったです
ひぇ〜)

そして今回作ったグリルは…
焚き火台ギリギリに下げて焼けるようにし、更にグリル幅をギリギリ外にして、指を熱風から守るために持つところの串を外に出して焼けるようにしました〜♫
これで焼き鳥をストレスなく返しながら
旨味を閉じ込めながら焼けます♫
以上です。
こんな長い文章を読んでいただいたのなら
超うれしいです♫
これを最後まで読んでくださった方、
私の設計図を形にしてくださった方や
協力してくださった方に感謝です♫
(変態な私の部分見て引かないで下さい!wちなみに地元のキャンプ仲間から、どれだけ食に本気なん!wとツッコ込まれましたwww)
そして!
各メーカーさん、
このアイディアを
買ってくださ〜い!
まってます!(爆)
完