下の子が幼稚園の年少の時、
発表会の総練習のお手伝いでした
クラスの子ども達の衣装のお手伝いを終えて、
お遊戯室へ〜
そして、曲が流れはじめると、
え?
え?
あんなに人前で何かをすることが
苦手だった子が、
あんなに人前に出ると緊張してガチガチに
なってた子が、
踊ってるーーー



びっくししすぎたわたし
笑
一緒にお手伝いをしていたお友達は
泣いていました笑笑
それぐらい、衝撃的なことだったんです
幼稚園で先生と友達と関わっていく中で、
少しずつ幼稚園の生活に慣れ、
成長できたこと、本当に感謝しかないです
今は、運動すること、走ることが大好きで、
エネルギーがあり、
がんばりたい気持ちもあるレッドの心ですが、
(レッドには、エネルギー、情熱、行動力、
活力、競争、などの意味があります)
その前は、
人前で自分を出すのが苦手で、
自分の気持ちをなかなか言えない、
新しい環境に慣れるまでに時間ががかる
ブルーの心だったんです。
(ブルーには、感情の抑圧、内向的、
などの意味があります)
その時の環境や、出会う人、関わる人などで、
心の変化ってありますよね
運動会の時1人で走れなかったこと。
マラソン大会の時、
観客の前で走れなかったこと。
人前で発表できなかったこと。
めちゃくちゃブルーの心で、
めちゃくちゃ強めのブルーだったんですよね
あの頃はまだ、
心の色、心の色に合わせた対応を知らなかった
ので、自分なりの関わりしかできていなかった。
今でこそ、色を通しての子育てをしてますけど、
本音は、
もっと早く知りたかった

ママとこどもとの関わりって、
本当に大事なんです

色で表すととてもわかりやすいし、
心の色がわかり、
心の色に合わせた対応を知ることで、
よりよい関係になります

そして、イライラも減ります

イライラすることはもちろんありますよ
でも、確実にイライラの深さが違います
つづく。
