こんにちは。先日雪もだいぶ溶けてきたとのことで滋賀県某所の林道へ行ってきました。元々探検や冒険ごっこは好きですので頭の中では常にレイダースマーチが流れます()林道では単に鳥の探索をするわけでなく林道の様々な見所もあるのでそれをチェックしていくと探索がより楽しくなります。



例えば道端に落ちているこの物体。このモスラの幼虫のような物体はサルのウンチです。いきなり糞の話でお食事中の方には申し訳ありませんが()結構道端では野生動物の糞がよく落ちています。

この日はサル以外にシカの糞も見られました。割と整備された道路では最初は警戒しますが動物も同じで人間と同じで歩きやすい道を選ぶので結構このようなフィールドサインがよく見られます。

 さらに林道の脇の法面ではこのような植物も見られました。




フキ Petasites japonicas 長浜市 3月

 春の植物でもお馴染みのフキノトウですが、湖岸では既に花が開いてしまっているものもありますが標高が高く気温が低いため少し遅れてこのような植物も見られます。

 このような季節を感じる生き物や痕跡を探すのも良いのですが、一つ気をつけなければならないこともあります。私も今回の探索でその気をつけなければならない生き物の痕跡を発見しました。ではそれは次回で紹介したいと思います。












「道の駅」湖北みずどりステーション内 湖鳥写真集プロジェクト​実行委員会


「10000人で作る湖鳥(MIZU-DORI)写真集」


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ムギマキの野鳥観察史


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