学校での働き方のひとつとして、最近、
スクールサポートスタッフ
という職がある。(地域によって呼称が違うかもしれない)


何をするのかというと


プリント・配布物の印刷や仕分け、パソコンによる各種データ入力、掲示物の貼替、清掃・消毒作業、採点作業補助、電話・来客対応、アンケート等の集計作業、行事・式典の準備、健康観察とりまとめ  等々


まあつまり雑用である。ちなみにこの雑用は今まですべて先生がやっていた雑用である。



文部科学省はすごく詳細なデータにこだわっているらしく、むかつき
私がやってた時には
健康観察簿に必ず1時間ずつ児童の出欠と体調、担当した教員の名前をいちいち記入せねばならなかった正気か?
狂ってるZE☆
暇か!!!!
廃止になったことを心底信じてる



担任持ってる先生は忙しいので、
授業をするために雇われてる臨時教員が

業務内容外にも関わらず、
水槽のそうじとか花壇の肥料やりとか、毎日の給食室の清掃・管理などやらされてた。

合唱の伴奏もやったことあるで。誰も弾ける人おらんのや……


まあだからその雑用する専門の人が新たに雇われることになったのはすごくよかったと思ってる。授業に集中できるもんならしたいし

まあでも前述のようなクソすぎる作業はそもそもなくしてくれるのがベストだと思ってる




ただ、授業する教員の方がえらいとか、
単なる雑用係みたいな扱いをするのはないと思う。チームとして尊重しあえるのが一番だと思う。