最後にグループ討議がありました。
みなさんならなんと考えますか?

「3歳児の男の子について、お友達とケンカばかりしてかんしゃくをよくおこします。仲良く遊ぶことができるようにするには、どのような対応をすればよいでしょうか。」


画像の手書きは私が考えた支援です。


かんしゃく、というものの捉え方が甘かったですね。アセアセ
本当のかんしゃくは、パニック状態で、起こってしまうとクールダウンに時間がかかるということでした。

ほかの子に危害がいかないように、回りのブロックや固いものなどを撤去し、おさまるまで静かに見守る、ということでした。




他の方の意見をきいてほ~っと思ったのは、


その子について、ほかの支援者と共有する必要があるという意見です。

私はやはり1人で育児していることが多いので、一対一を想定してしまって、共動の意識がないのです。

私は今、現場に勤めているわけではないけれど、

夫だっていわば支援者の1人、それなのに、共動の意識がなかったと気づかされました。


新たな視点をいただいた気がします。

これを持ち帰り、まずは自分の子育てをがんばりたいと思います。