画像1

 緑の葉物野菜を食べている人は、脳の年齢が11歳若いという調査結果が。
緑の葉物野菜のいろんな驚きの健康効果のヒミツを調べてみました。

 脳内で記憶を司る「海馬」に多く存在するBDNF(脳由来神経栄養因子) が、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました。

 そのボケ(認知症)対策に重要なBDNFを増やす方法
有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)
②BDNFを増やす成分(抗酸化物質)と食材
 葉酸(ビタミンB群)⇒ 緑黄色野菜、肉類、卵黄、豆類
 カカオポリフェノール⇒ 高カカオ(ココア、チョコレート)
 DHA⇒ 青魚(アジやサバなど)
 フラボノイド⇒ 大豆食品(豆腐、納豆など)、ゴマ、赤ワインなど

"緑の葉物野菜の葉酸"の摂取は、脳を活性化させます。
 「葉酸」は、胎児の先天性奇形を防止するために妊婦さんには必須の摂取成分ですね。
 葉物野菜などに多く含まれる「葉酸」。ほうれん草や、キャベツ、ブロッコリーなどに多く含まれています。

 葉酸は水溶性ビタミンB群の仲間で、髪の成長には必須の成分。
葉酸とビタミンB12が欠乏すると白髪が増えるといわれていて、実は私も白髪でM字ハゲという(汗)。
 そこで最近の私は意識して「ブロッコリー」を摂取しています。
 

 ただし、「サラダ」として生野菜で摂取すると、セルロースの堅い殻でおおわれたままなので、栄養分の消化吸収率は「ほぼ0」で、単なるゴミを食べているのと同じです。
 摂取方法は、温野菜、ジュース、スムージーなどが必須ですね。

画像15

 

  ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

画像1

 ①健康な食生活の構築
   ➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
 ②健康な運動習慣
   ➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
 ③総合的な健康習慣
   ➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
 ④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
   ➡ ◆高齢者(67)も「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
 ⑤ガンじゃないけど 制ガン対策
   ➡ ■ガン制圧の"三つの矢"
 ◆"noteのフォロワー数"をイッキに増やした方法

画像20

画像6