消化器内科医が爆笑 検査中に看護師がとった『謎行動』【m3.com連載】
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは消化器内科医が爆笑 検査中に看護師がとった『謎行動』ログイン | m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院開業・経営・集患ノウハウなど医師専用コンテンツが充実membersmedia.m3.com会員以外の方向けに、許可をいただいて、以下に本文を転載します。↓↓↓↓↓↓ 2018年卒のトリおんなです。この連載では、30代女性内科医の日常を綴っています。 前回は、「直美」問題について、内科医の私なりに考えたことを綴りました。今回は、健康に良いと言われるとあるエクササイズについて、ちょっとズッコケた話です。 それではどうぞ。骨粗鬆症予防の「かかと落とし」運動 皆様、「かかと落とし」をご存知でしょうか。 格闘技で、足を大きく振り上げ、相手の急所にかかとを蹴り落として見事KO! ……というアレではなく、つま先立ちの姿勢から、かかとを地面にストンと落とす運動のことです。 この運動をすると、かかとを地面に落とす際の衝撃が骨に伝わることで、骨芽細胞が活性化され、骨粗鬆症を防ぐ効果があるのだそうです。その効果については、古くは1994年に英国の研究報告のなかで言及されています。<参照>Bassey EJ, Ramsdale SJ. Increase in femoral bone density in young women following high-impact exercise. Osteoporos Int. 1994 Mar;4(2):72-75. 近年、複数のメディアで紹介されたこともあり、「骨粗鬆症予防のための運動」として、広く認知されてきています。信号待ち中に母がいきなり… 以前母と二人で出かけて、信号待ちをしていた際、隣にいた母が突然ぴょこぴょこ上下に動きはじめたので、いったい何事かと思ったら…… 「ほら、この間テレビでやってた、骨粗鬆症予防の運動よ」 と言うので、大まじめな母を横目に、思わずアハハと笑ってしまいました(母、ごめん)。効果的な運動だとは知っているものの、一緒にいる人が、思いがけない場面で急に「かかと落とし」を始めたら、ちょっと驚いてしまうというものです。消化器内科医が目撃した「かかと落とし」 アラ還にして日々のヨガを欠かさない“健康第一”な母は、家族への「かかと落とし」の布教にも余念がありません。 消化器内科医の兄にももれなく勧めたそうですが、母の「かかと落とし」を見た兄が大爆笑。 「あー! それ内視鏡室の看護師さんがやってるやつだ!」 兄が言うには、胃カメラや大腸カメラの検査中に、横についてくれている介助の看護師さんが、隙あらば上下にぴょこぴょこするのだそうです。 「あれは骨粗鬆症予防だったのかー! いやぁ、集中してカメラやってる隣でぴょこぴょこされたら、だいぶ気が散るんよね(汗)……謎の宗教の儀式なのかと思って、看護師さんには言い出せなかったんだけど」 その光景を想像するとちょっとシュール過ぎて、こちらも笑ってしまいました。 「かかと落とし」をするには、時と場所をよく選ぶ必要がありそうです。にほんブログ村いいね!やコメントがとても励みになります☆(サイレント読者の皆さまも、いつもありがとう)ご購入は上のボタンから、またはスタンプショップで[トリおんな]と検索!コメントは承認制です。(私が承認するまで公開されません)いつも皆さんのコメントから大いに元気をいただいています。ありがとうございます。執筆などのお仕事依頼もぜひコメント欄からお願いします。