来客動線 | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんにちは、とりです(・∀・)

打合せ中は、生活動線をシミュレーションして間取りを決める方は多いと思います。
では、来客時の動線はいかがでしょうか?
なんとなく考えてはいたのですが、その通りにならないこともしばしば…
今日はそんな来客動線をご紹介します(^O^)/

①玄関の手すり
我が家はi-smartのシューズウォールを採用しています。
白いので、あまり頻繁に手をつくと汚れてしまいそうです。
そもそも、靴を脱いだり履いたりする際にシューズウォールに手をつくと、プッシュ式なので扉が空いてしまいます(^o^;

そこで、オプションで手すりをつけました!
これで家に上がる時は手すりを使うから大丈夫☆と思っていたら…

年配の方は、普段から手すりを使って生活しているからなのでしょうか。
自然と手すりに手をかけてくれます。
祖母も「バリアフリーで良いねぇ」と言っていました。

ところが…
若い方は普段から手すりなんて意識していないせいか、手すりを使う方はほとんどいません(笑)

無念!!!

それでも手すりに近い方で靴を脱いでいただきたくて実践していることがあります。

それは、お客さんがやってきてドアを開けて、招き入れ、先に自分が家に上がる時。
自分が手すりを使ってしまうと、後から入ってくるお客さんは自然と手すりと反対側=シューズウォール側で靴を脱いでしまいます。
そうすると思惑が外れてしまうので、自分は手すりを使わずに(シューズウォールにも手をつかずに)上がるようにしました。
家人の靴も、なるべくシューズウォール側に寄せておくようにしました。

それでもなぜか、シューズウォール側から靴をまたいで上がる人がいますΣ(゚д゚;)

複数のお客さんが家に上がった後のシューズウォールは、大抵オープンしています…(笑)

 

うーむ。
そこで、今までの自分の靴の脱ぎ履きを振り返ってみると…

大抵壁に手をついてますね。。。(^o^;

我が家の場合、手すり側の壁にはスイッチ類があったり、土間収納の扉があったりして、手をつくスペースはあまりないです。

一方、シューズウォールはその名の通り壁っぽいです。

なので、自然とシューズウォールに手をつく方が多いのでしょうね~。
手すり側にスイッチ類や収納の扉がなければ、手すりにも目が行きやすくて使ってもらえたかもしれませんね。

ま、来客時だけなので今のところ汚れは気になりません(^o^)v
少なくとも自分は手すりを使っているので、オプションの手すりはやはりつけて良かったと思います☆

②リビングへの動線
我が家の場合、玄関を上がって一番手前のドアはキッチンのドアになっています。
普段はほとんどここから出入りしています。
なので、来客時にいつも通りキッチンのドアを開けてしまうと、当然後から入ってきたお客さん達もキッチンから入っていきます。
そうするともれなくキッチンの中を見られてしまいます…(^o^;
どうせフルオープンなので別に良いのですが、内側をジロジロ見られるのもなんとなく…ですし、お客さんもちょっと気まずいかも(笑)
どうせならやはり最初からリビングにお通ししたいです。

なので来客時は意識して、玄関を上がって一番奥のリビングのドアを使って出入りするようにしました。

しかし…
夫がいつもそのことを忘れ、キッチンから出入りしてしまいます(・Θ・;)

あと、キッチンのドアをきちんとしめておかないと、肝心のエコカラットが隠れてしまいます・°・(ノД`)・°・
そのことにしばらく気づいていなかったため、うちの営業さんは玄関のエコカラットの存在を忘れていました(笑)

間取り上、他にやりようはなかったとは思いますが、自然にリビングへ案内できるような動線だったら良かったなぁと思いました(^o^;
入ってすぐにキッチンに行けるのは「買い物動線」的にはラクなんですけどね♪

間取りは奥が深いですね!!!