固定資産税の調査が来た(((゜д゜;))) | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんにちは、とりです(・∀・)

とり家にもついに、「例のあの人」が来ましたよ…
と言ってもハリーポッターに出てくるあの人ではありません。

札幌市の固定資産税担当の方です!

と言ってもふんぞり返ったお役人的な人が来るわけではもちろんなく、
うちに来たのは若くて爽やかな好青年でした(・∀・)

まずは図面や長期優良住宅の書類の写真を撮っていました。
同じ市の関係者でも、他の部署から図面をもらったりはできないのだそうです。

そして、部屋を1つずつ見ていきました。
どこまで見られるのか土器土器していましたが、すべての部屋を目視し、
収納は階段下収納を1つ見ただけでした(^o^;
よく聞くような、押し入れの中をメジャーで測ったりはしてなかったですね。

1Fのトイレを見て、何やら書き込んでいました。
どうやら手洗い器が別であると、点数加算がトイレ+手洗い器で
通常の一体型のトイレより点数が高くなるとか。

他にもちょこちょこメモはしているみたいでしたが、さらっと見て次という
感じだったので、何を見ているのか聞く隙もないくらいでしたね(笑)
最近の家は図面もちゃんとしているので、さらっと確認する程度なのだそうです。
ただ、これは地域によると思います。
とりの知人の某市の固定資産税担当の方は、天井高とかを測るって
言ってましたしね~。

そして最後に税金の説明です。
概算も出してくれました☆
うーむ、高い…!!!∑(゚Д゚)
減額されても10万オーバーorz
一条の家は全館床暖房+屋根一体型ソーラーパネルということで、やっぱり高いですね~とのこと。
噂通りですね( p_q)
でも一条工務店に対する評価は良かったです(・∀・)
営業さんもしっかりしていると言ってましたね♪

固定資産税には「新築住宅の減額」という制度があり、
長期優良住宅の場合は5年目までは税額が二分の一に減額されますが、
それは床面積が120㎡まで。
それを超えた分は二分の一にならないそうです(ノω・、)
120㎡というと36坪です。
北海道だと、36坪を超える家も多いのではないでしょうか。

あとは家の不動産取得税の概算も教えてくれました。
や、やっぱり高い

ところで不動産取得税っていうのは都道府県の税金なんですね。
土地の不動産取得税の還付をしてもらわないといけないですが、
税務署に行けば良いのかと思ってたら道庁に行かなきゃいけないとか。

さらに固定資産税は市の税金だし、住宅ローン控除のための確定申告は税務署?
なんだかややこしいですね~(^o^;

ところで、この固定資産税の調査っていつくるのかな~と思っていたのですが…

どうやら表題登記が終わったタイミングで通知が来るみたいです。
登記が行われると市に連絡が行って、その情報を元にしているようでした。
本当は入居前に調査に来てほしかったのですが…
とりが表題登記を完了させてさえいれば、入居前に来てもらうことも可能だったみたいですね(^o^;

ただ、登記が終わっていなくても市に連絡すれば早めに来てもらうこともできるそうです(・∀・)
入居後に家を見られたくない!という方は、そこら辺確認してみると良いかもしれませんね♪
入居後に調査に来られる場合は、当然トイレやお風呂も見られるので掃除が大変です(笑)

登記と言えば。
表題登記と所有権保存登記は終わったのですが、一個やり忘れてる登記がありました(汗)
そして確定申告も行ったのですが、申告し忘れてたものがありましたorz
土地の不動産取得税の還付も行ってこないといけないし、家を建てた翌年の1月というのはとっても忙しいですね~((((((ノ゚⊿゚)ノ

お読みいただきありがとうございました☆
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そういえばうちって、12月入居なので、さっそく1月から税金を払わないといけません…
1月入居であれば、翌年の1月からですもんね。
激しく損した気分です・°・(ノД`)・°・