ラクして火災保険を選ぶ方法☆ 【後編】 | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんにちは、とりです(・∀・)

昨日の続きです☆
その1を読んでいない方は、先にこちらをお読みください(^O^)/
ラクして火災保険を選ぶ方法☆ 【前編】

前後編に分けてしまったことで、読みづらかったらすみません…(ノ_-。)

●一条の家の実力
ほけんの窓口の担当さん…一条の家の「立派さ」にものすごく驚いてました(@_@;
まず、前編で書いた「構造級別:T構造」ですが、これは一般の木造住宅だと
「H構造」という ものになり、試算を見ると掛け金が倍以上になってました(((゜д゜;)))

木造でもツーバイやなんかだと「T構造」になるみたいですね☆
ここは火災保険の見積りでかなり大きなポイントです。
(i-smart/i-cubeはT構造でしょうが、他のタイプはちょっとわからないです

他に大きいのが
「省令準耐火建物」
「耐震等級割引30%」→耐震等級3(でしたっけ???)

これのおかげで大分減額されてます!

●前編で書いた見積り条件について補足
まず「建築評価額」ですが、、、
この金額ってどういう金額なんでしょうね(^o^;
多分「一条に支払う金額(見積書の”建物工事費見積り”の金額)」+
「太陽光パネル代」っぽい気がします。

太陽光パネル代は必要なのか?と一瞬思ったのですが…
これがないと、夢発電の返済が終わる前に家を失った場合、
夢発電の返済に苦しむことになりますね(^_^;
それが嫌なら、パネル代を一括返済し、その分を引いた金額で
新たに家を建てることになりますもんね( p_q)
どうしてもグレードダウンしてしまいます。

また、この「建築評価額」にはカーテンやエアコン、照明、外構が
入っていません。
外構以外は家財保険で賄う形になるのでしょうかね(・∀・)
あれ、、、外構は…?(汗)
今度聞いてみます。。。

あとは「何年分入るか?」「一括で払うか?」ですね。
うちが35年一括になってるのは、住宅ローンが35年なのと
一括が一番安いからでしょう。
ここはそのままいくと思います☆

ちなみに、地震保険は最高でも5年までしか入れなくて、そのあと更新に
なるみたいです(T_T)
東日本大震災があったことで、今後地震保険の料率が上がるとのことでした。
あと、保険会社によっては1年ごとしか入れなかったりするようですが、
地震保険の保険料というのはどこの保険会社でも一律(ただし都道府県別)
なんだそうです。

●提携の保険屋さんは安いのか?
通常、東京海上日動の保険は大手の安心感がある代わりに
結構お高いらしいのですが(汗)
ほけんの窓口の担当さん曰く「これは結構安い」だそうです!
(おそらく、「火災保険の金額」としてではなく、
提携じゃない場合の東京海上と比べて?or 内容の割に?)

ほけんの窓口的には、なかなか手ごわいそうです(笑)

ただ、これ以上安い保険がないのかというとそんなことはなく、
同じような内容でももっと安いところもあるはずです…!

前編で思わせぶりなこと書いておいてなんですが、
もうちょっと具体的なことがわかったらまた記事にします(^o^;
多分…。

●とり家が気になるポイント
一条の家は色んな設備がありますよね(>_<)
一番心配なのはやはり太陽光パネルです…!
雹やなんかで破損したり、保証期間が過ぎた後の故障に対応してもらえるような
保険がいいなぁと思っています☆
床暖房やロスガード、温水器も心配です。

太陽光パネルの保証については東京海上日動のパンフレットに
記載されているので、そこはやはり提携の強みで安心できるのかもしれませんね!

それから、火災保険には各社色んなオプションがあるみたいです。
そういうのも含めて、次に行く時までに調べておいてくれることになりました☆

●見積りのポイント
①水災リスクを外すと安くなる
→水災リスクの保証をつけると結構跳ね上がりますね(汗)
この水災リスクが本当に必要なのかどうかは吟味した方が良いかも
しれません(・∀・)

②免責金額をありにすると安くなる
→東京海上日動の見積りだと「免責金額0円」ですが、これを「10万円」
とかにすると安くなります☆
(東京海上日動でそれができるのかは未確認です)
つまり、10万円以下の小規模な破損とかだったら、ポケットマネーや
貯金から出す。数十万・数百万のような手に負えない状況になった時のみ
保険に頼る、ということですね(・∀・)

うちが試算してもらった1つの例ですが、「免責10万」にしたら
保険料が4万安くなりました。
4万円掛捨てして10万円の保証を得るの…?と思うと、免責10万つけても
良いような気がしました(^o^;

③火災保険と家財保険を別々に入るという手も
→火災保険は家そのものしか保証してくれないので、家具とか洋服とか…の
保証が欲しい場合は「家財保険」に入ることになります。
でもこの家財保険は高いところと安いところがまちまちみたいです。
火災保険はA社、家財保険はB社、という入り方をして、保険料を
抑えることもできるみたいですよ(^O^)/

-------------
今後、東京海上日動からTELがかかってきたり、ほけんの窓口で
調べてもらったり、自分で新たにネットで見つけたりして
新しい情報が出てくると思いますが、とり家の火災保険検討状況は
今のところそんな感じでした~(^O^)/

もっとためになる記事は、こちらのトラコミュからどうぞ!
一条工務店 火災保険

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