だいぶ前から「火災保険について調べなきゃ~」と言い続けてきましたが
ついに重い腰を上げました(ノ゚ο゚)ノ
…というのも。
一条提携の保険屋さん(東京海上日動)から案内が来て、さらに電話まで
かかってきちゃったからです\(゜□゜)/
まだ今度にしてくださいとお願いしたのですが、また今度電話が
かかってくる前に火災保険のこと知っておきたいと思い、
再び「ほけんの窓口」に行ってきましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
(ほけんの窓口についての過去記事はこちら)
で、このタイミングでほけんの窓口に行って良かったなぁと思いました(・∀・)
…というのは、一条提携の保険屋さんからの見積書に、火災保険の見積りに
必要な家の情報が全て載っているからです(;^_^A
これがわからないと正確な見積りが取れないところでした(@_@;
その前に…
●火災保険とは
とりは、まずこちらのトラコミュの記事を読み漁って基本的なことを勉強しました!
一条工務店 火災保険
●火災保険の考え方
こんなのとりだけかもしれませんが…
例えば2500万で家を建て、ローンがまだ1000万残っている時に
火事で家が全焼してしまったとします。
降りる保険金が2500万円だった場合。
2500万から1000万円をローンの返済に回し、残りの1500万で
家を建てるの!?\(゜□゜)/
と思っていました(^o^;
これはちょっと違っていて、
残りの1000万のローンはそのまま払い続け、保険金の2500万で
新しく家を建てる、というイメージみたいです。
●火災保険の見積りに必要な情報とは?
提携の保険屋さんからの見積りにはこんな情報が載ってました。
(とり家:i-smartの場合)
<建物の所在地等>
①所在地:建築地の都道府県
②物件種別:専用住宅
③構造級別:T構造
<建物評価額・割引等>
④建築評価額:???円
⑤耐火基準:省令準耐火建物
⑥地震保険割引:耐震等級割引30%
<保険期間>
⑦火災保険:35年(一括)
⑧地震保険:1年(以降自動継続)
⑨免責金額:0円
①~⑥までわかれば、他の保険会社の見積りも取りやすいと思います☆
●ほけんの窓口での対応
まず、火災保険や地震保険について基本的なことを教えてくれます。
それから、提携保険屋さんの見積りを見せて、その内容について
教えてくれました。
で、試しに結構安いというセコムの火災保険で見積りを作りながら
「ここを○○に変えれば金額はこれぐらい」というような試算をしてくださいました。
最終的には担当の方が宿題として、おすすめの保険を調べて見積りを
作っておいてくれるのと、とり家が気にしている点について詳しく調べておいて
くれることになりましたo(^-^)o
「提携の保険屋さんの見積り」という基準になるものがあるので
後はほけんの窓口の担当さんが出してくれたプランとそれを比較し、
自分にとって最適な保険を選ぶだけですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
もちろん、ほけんの窓口と提携していなくて、もっと安い保険もあると思います。
でもそこまで自力で頑張るのは大変なので…
何か見落としがあるかもしれませんしね。
プロが選んでくれたものの中から気に入ったものを選べばいいかなぁ、と。。。
少なくとも提携の保険屋さんより安くて同等以上の条件になってれば
文句はないですからね(・∀・)
これが「ラクして火災保険を選ぶ方法」です(;^_^A
言い換えれば「ザ・他力本願」(笑)
これがおすすめ!という訳ではなく、あくまでもとり家の場合です(・∀・)
あと、ほけんの窓口以外にもこういうサービスをやってる会社は
たくさんあるので、特に「ほけんの窓口がおすすめ」という訳でもありません。
担当さん次第ですかね(^o^;
うちは当たりの担当さんだったので良かったです♪
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長くなってしまったので、後編続きます~((((((ノ゚⊿゚)ノ
後編の方が内容が濃いと思います(笑)
提携の保険屋さんは安いのか?とか、火災保険を安くするポイントとか。
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