本日も照明について、絶賛勉強中です(`・ω・´)ゞ
そういえば以前、営業さんに「奥様は勉強が好きなんですね~」と
言われたことがあり、その時は「勉強が好きなわけではないです…」と
答えたような気がしますが…。
訂正します。
とりは勉強が好きです!!!\(゜□゜)/ 笑
良く考えたら、ちょいちょい(簡単な)資格とってますし、
勉強したいことがまだ他にも山ほどあるのでした(^o^;
家関係以外にも、Webデザインとか~WordPressとか~HTML5/CSS3とか~
ってWeb関係ばっかりですが∑(-x-;)
…と、どーでもいい前置きが長くなってすみません。。。
今日のお題は「シンフォニーライティング」についてです☆
●シンフォニーライティングって何?
パナソニックが提唱している、照明のプランニング手法?です。
「あかりの組み合わせを工夫して、快適でエコな暮らしを実現する。」
というものだそうです。
これまでの住宅は「1室1灯」が基本でした。
1つの部屋に大きなシーリングが1個ついている、普通の照明ですね。
しかし、この「シンフォニーライティング」という考え方では
複数の照明器具を組み合わせ、家族のそれぞれのシーンに合わせた
あかりを演出します。
●どんなメリットがあるの?
①空間全体の明るさを確保できる
部屋の中央にだけあかりが集中すると、手元は明るいけど空間としては
暗く感じてしまうことも。
壁面へのあかりも取り入れると良いみたいです。
②ほどよいあかり分散で、くつろぎ間を深める
一か所だけにあかりが集中すると、不快なまぶしさが発生することも。
ほどよく分散させることによって、くつろぎ間が出るらしいです。
③生活シーンに応じてあかりを切り替えられる
団らん、食事、就寝前のくつろぎタイム、TVを見るとき…など
シーンにあわせて必要な分だけあかりを灯します。
これにより、快適さと省エネを両立できます。
「シンフォニーライティング」…なんだか良さげな感じです!!
しかし、1室1灯に比べたらイニシャルコストはかかっちゃいますよね~。
外構なんかと同じで、照明にたどり着くころには予算もかなり厳しくなってる
場合が多いでしょうから、現実的にはこれを家全体に取り入れるのは
難しいかもしれません。
ただ、一条のLEDキャンペーンでも、もしかして結構いい線いけるのかな?
という気もします。
照明に興味がある方、こだわりたい方は、間取りの打ち合わせ開始と同時に
照明についても検討しておいた方が良さそうです。
…というか、i-smartやi-cubeだと制限も多いかもしれないですが…orz
照明についてこれから検討する方は、一度パナソニックのサイトか、
ショールームにあるシンフォニーライティングの冊子をもらって読んでみると
良いかもしれません☆
詳しくはこちら↓
http://sumai.panasonic.jp/lighting/symphony/
全部屋取り入れるのは無理でも、リビングやダイニングだけ少し意識して
予算の許す範囲でプランニングするだけで
グッと変わってきそうな予感ですo(^-^)o
そして、とりが考える注意点。
天井や壁の照明だけでなく、床に置くタイプの照明も同時に考えること!
間取りを考える時、同時に家具の配置も考えますよね。
さらにフロアスタンドなどの照明を置く場所とコンセントの位置も考えておくと
良いと思います☆
うちは…すでに厳しいんですが…(ノ_-。)
これだけシンフォニーライティング推しておいて、結局うちも
普通の照明になりそうな予感です。
まだ間に合う方は、ぜひご一考を♪
なんでそこまで照明にこだわりだしたのか…
それは別記事にて(^O^)/
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ところで…。
全然関係ないお風呂の話です!
カタログを見ていてふと気になったのですが…
バスタブにどうやってお湯をためるのでしょうか??
写真をみる限り、お風呂への蛇口はないですよね~。

(写真は一条工務店のHPから拝借しました)
宿泊体験の時にお風呂に入ったはずなのですが…
3か月くらい前なのであまり覚えていません(@_@;
半身浴の浴槽だったので、座るところの下あたりからお湯が出てきたような
気もしないでもないですが…
あと、宿泊体験棟にはお風呂にモニターみたいなのとボタンがついていて
温度や水位を設定できたような気がします。
また、キッチンからもそれが操作できたような気がします。
さらに、お風呂とキッチンで通話?もできました。
これらの機能ってオプションなのでしょうか??
写真にそれがついてないので、気になりました(>_<)
どなたか教えてくださーい(>人<)
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