住宅ローン ~繰上返済時の注意点~ | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんばんは、とりです(・∀・)

札幌は今日も穏やかな?天気でしたが、本州は久々の大雪で
大変なことになっているようですね!
東京でこれだけの雪が降るのは珍しいですよね。
水分を多く含んだ雪は滑りますから、どうかお気を付けください(`・ω・´)ゞ
夜や朝方に凍ったりした場合は最悪です!
靴は、なるべく靴底の溝が深いものを選びましょう♪♪
車の運転をされる方は「わだち」にご注意を☆

さて、今日は住宅ローンの繰上返済時の注意点についてです♪

繰上返済がんばる!という方も、そんな余裕ないよ~!という方も
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注:昨日に引き続き、今回もとり家が申込みした銀行で聞いた話ですので、
内容は銀行ごとに異なってきます!!
それぞれご確認をお願い致しますm(_ _)m

●繰上返済の手続きってどうしたら良いのでしょうか?

 最近はネットでいつでも繰上返済できる銀行が多いですが、
 とり家が申し込む銀行は、手数料無料にも関わらずそういうのはありません(T_T)
 返済実行の一週間くらい前に電話しておき、決められた支店に出向く
 必要があるようです。

●戻し保証料の関係で、繰上返済しすぎると損をするって聞いたのですが?
 
 『戻し保証料』って皆様ご存知でしょうか?
 ローンを組むときに大抵の場合は数十万円の「保証料」を支払いますよね。
 繰上返済をしてローン期間が短くなると、保証会社からこの「保証料」が
 一部戻ってくる
そうです。

 繰上返済をする時は、たとえ銀行への手数料が無料だとしても
 保証会社への手数料は無料にならない
そうなのです。
 (銀行によって違うとは思うのですが、とりの友達が務めている銀行は
 1万円くらいだそうです)

 なので、いくら繰上返済の手数料無料だからといって、毎月のように
 繰上返済してしまうと、戻し保証料から手数料がどんどん差し引かれて、
 全く戻ってこなくなるとか…。

 繰上返済を考えている方は、銀行でこのあたりのことも
 確認してみた方が良いかもしれません。

 ※上記内容はとりの勘違い等もあるかもしれませんので、それぞれ銀行で
  ご確認ください!
 ※全額繰上か、一部繰上かによって違うこともあると思います。
 ※詳しい方、もし誤りや補足などありましたら、ぜひコメントお願いします☆

●では、どれくらいの金額を繰上返済するのが
 良いのでしょうか?

 返済期間が1年短くなるくらいの金額が目安ということでした。
 とり家だと、1年に1回くらいかなぁ?といったところです。
 繰上返済は、銀行としても大変手間がかかる作業のようです。
 住宅ローン控除のこともあるので、毎年1月にしようかな?(^o^;

住宅ローンは本当に奥が深いですね!

へぇ~そうなんだ、と思った方も、そんなこと知ってたよ!という方も
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