お姑さんのお友達のお孫さんが今年、高校3年生ということで、うちの長男に家庭教師の依頼が舞い込んだ。
お孫さんは私立文系の大学を志望していて、国立一本で勝負した長男は、ここにきて、私立大の受験の仕組みを勉強することに
「まさか大学生になってから、名前しか知らない大学のことを研究することになろうとは…」と、本人も言っていた。だよねぇ。
そもそも長男は理系のため、教えられるのが英語ぐらいしかない。
お孫さん、共テは受けないし、受験科目に数学や理科がない模様。
「とりあえず、過去問やなあ」言うてたけど、英語のためだけに赤本買うつもりなんかな。
大学生になって、名前しか知らない大学の、しかも自分が受験するわけでもない赤本購入するの、ちょっとウケるわ。
京大の赤本さえ買わなかったのに(塾でコピーしてた)。
最終赤本は、お孫さんにあげれば無駄はないか。
で、たくさん手土産にお菓子もらって、ご機嫌に帰宅した長男。親バカやけど、こういうところが超絶可愛い