「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

完全寝坊!からのいつかの夢だと思ってた景色が見えた朝

 

 

 

今朝、

起きたら7時すぎ、でした

 

 

 

 

子どもたちは学校がある

なんなら、長女はお弁当もある

今、ケガをしてる次男の送りもある

(私は仕事が休み!)

 

 

 

ということは

7時起きって

まぁまぁヤバい域(汗)

 

 

 

いつもだったら

時計をみて真っ青になって

 

「あーーー!寝坊した!!!」

 

と、大騒ぎ。

 

 

でも今日は、起き出す前からわかってたんです

 

 

 

 

テーブルには

栄養満点であろう

朝ごはんがずらりと並んで

お弁当も準備されてて

私は起きて、準備して

次男を送るだけでいい、って。

 

 

 

 

その理由が

結婚して17年、

大・大革命が起きた

わが家の朝についてのお話です^^

 

 

 

 

週末、

足をケガしてしばらく

スポーツすべてが

お休みになった小3次男。

 

 

 

 

まぁ、

こういうこともあるでしょっ!

 

と、

特に凹むこともなく

親子で登下校の時間を

楽しんでいますが

 

 

 

 

そんなのんきな母と息子と違い。

ひとり、

覚醒した人がいました

 

 

そう、

 

夫が。

食育に目覚めたらしい(爆)

 

 
 
 
 
ラグビーをやっている
わが家の息子たち
 
 
 
 
 
長男次男ともに
決してがっちり、大きな身体
とはいえない
 
どちらかというと
小柄で
ひょろっとしているタイプで
 
それが夫は
すごく気になってたんですね
 
私はそこまで気にならないし
今のままで全然問題ない、
今の感じがすごく好みw
 
 
 
 
特に次男は
動きが激しく
食べても食べても
それ以上に消費するので
まったく体重は増えないし
 
なんなら
どんどん
痩せていってるんじゃないか?
という成長曲線をたどっていて
 
 
 
 
華奢だけどガッツはあるのよ
 
 
 
そんなときに
次男が安静を言い渡されたので
夫に
「身体作り」スイッチがはいりました!
 
 
 
 
私は今のままで
OKだと思っているから
自分がやらなきゃ!
となったのでしょう( *´艸`)
 
 
 
 
なので、
昨日の夜から
 
「明日の子どもたちの朝ごはんと
長女のお弁当は任せて!」
 
と言ってもらい、
 
 
 
 
朝早くから起き出して
キッチンで
ゴソゴソしている気配や
 
おいしそうな香りが
ただよってくるのを
布団の中で感じながら
 
 
 
 
しーーーっかり寝て
さわやかな朝を迎えました
(週末の疲れが抜けないアラフォーw)
 
 
 
 
起きたら次男が隣にいて
ぎゅーっとする幸せな瞬間よ。ほんと。
 
 
 
 
 
寝てる間から
いい香りがして
起きたら
食卓に料理が並んでるって
私にとっては
憧れの光景でした
 
 
 
 
でも、
そんなの夢だよなぁ。
 
って
思い続けていた17年間でもあります
 
 
 
 
が、
ひょんなキッカケから
いつかの夢、だと思ってた光景が
急に現れて
 
 
 
 
 
朝から豪華!いつも何をたべさせてるんだ、私って思うw
 
 
 
 
いやー、ほんとありがたい。
 
 
 
 
とはいえ、
急に食事量が増えても
食べられないのが自然なこと
 
いちばん食べさせたい次男は
完食はできなかったし
(私でもしんどい)
 
 
そんな結果を見て
夫は
「もーーー!
せっかく作ったのに!」
となるのかと思いきや
 
 
今日の反省をもとに
試行錯誤してみるそう!
 
 
 
 
え?!
すごっ!
 
 
 
 
食べさせたい父
 
VS
 
華奢な次男
 
 
の終わりなき道の
幕開けです( *´艸`)
 
 
 
 
 
しっかり作ってくれた後の
シンクの洗い物量には
目がテンになりましたが(汗)
 
 
 
しばらく
平日休みの日は
母の朝は休業日に
なりそうでうれしい!

 
 
 
 
数年前、
食育に目覚めた私を
遠巻きで眺め
なんなら嫌がってた夫が
 
自ら目覚めるとは
人生何が起こるかわかりませんね
 
 
 
モリモリ食べてた2歳、7年前がなつかしい。
 
 
 
 
 
これもすべて
父の息子への愛情ゆえ。
 
 
 
 
いつか、
息子たちが
 
「あの時のパパのおにぎり
めちゃおいしかったー!」
 
「朝からあの量はきつかったわー!」
 
「野菜、多いんっやって~!」
 
と、思い出してくれたら
嬉しいな、と母は思います( *´艸`)
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ