「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
「この人に会いたい!」を引き出す発信に必ずあるもの
SNSを開けば
文字があふれる今
読んでいて
「うんうん、うんうん。」
と、
引き込まれる文章と
「わかるような、
わからないような、、、」
となる文章がある気がします
基本的に
活字は好きなので
本を読むのも好きな私
ここはかっこよく
「なんでも読みます♪」
と言いたいところですが
文章も
好き嫌いが激しいのでw
(食べものの好き嫌いも激しいw)
「読んでも
全然頭にはいってこない!」
という種類のものもあって
書き手の方との
相性みたいなのも
ものすごくあります!
でも
引き込まれる文章と
そうではない文章は
そういう書き手の
クセとかにプラスして
抽象度の高さも
関係あるんじゃないかな、と思うんです
抽象度
=具体的にイメージできるかどうか
で、
私の体感ですが
「うんうん、そうそう。ふむふむ。」
と
読み進められる文章の多くは
そこで描かれる景色が
頭の中にイメージできる!
具体的に
そのシーンを描くために
もちろん、
言葉を駆使する必要はあるけれど
その人の器で
言葉を詰め込んで
それをしっかり説明することを
丁寧にしている人の文章が
「伝わる文章」
なんだと、私は思っています
私の大好きな文章を書く方、
「推し」のおふたりも↓↓↓
「すごっ。」と心の中で
ため息が出てしまう
文章を書く方ですが
この具体的な描写が
すごく丁寧で
だからこそ
目の前に景色が出てきて
引き込まれるんですよね( *´艸`)