「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
映画「国宝」で味わう咀嚼しきれないもどかしさ
ラグビー観戦に向かう
わが家の男子たちと一緒に
岡山→神戸に
おでかけしてきました
友だち家族と一緒に
観戦だったので
さらに大盛り上がりで
楽しい時間だったけど
会場の
ノエビアスタジアム神戸は
蒸し風呂状態で
ほんとに過酷だったそう、、、
聞いてるだけで暑い
そんな彼らと正反対で!
私は
その間、ひとり
近くの神戸ハーバーランドumieへ
14年くらい前に
友だちの結婚式で
このあたりに
来た気がする・・・レベルの場所で
気になってたけど
なかなか時間がとりにくい
3時間の超大作
「 国宝 」を鑑賞してきました
2か月近く前に観た
「ウィキッド」と同様で
この作品も
映画館で
見たほうが
絶対いい!
それは
声を大にしてお伝えします( *´艸`)
きらびやかなシーンだけではなく
人間くさくて
時には
目を背けたくなるような
シーンであっても
「美しい」ってこういうこと
っていうのが
すごくあふれてました
歌舞伎の世界の話だから
敷居が高いというか
難しいんじゃないかとか
思っていたけど
そういう
理解に苦しむ難解さ、
はまったくなくて
(自分の無知は思い知らされましたが)
その気持ちはわかる
共感もできるし
そうなの、そうそう!
っていうのも
あるけど
いい意味で
わかったなんて言えない
視座の高さ
もはや
「〇〇とは。」みたいなのも
あふれてて
(なに、言ってんだ?ですよねw)
タイトル、写真、
予告編など
いろんな情報からわかる通り
とにかく
厚み、重みがある作品
で、
終わった後は
咀嚼しきれない感じを
味わうかもしれません
(絶賛、私もそんな感じ)
厳かで
神事のような作品で
私があーだこーだと
言えるものでもないので
もう・・・
観てください(笑)
2時間運転
↓
3時間の映画
↓
2時間運転
と、
夜は
お尻は痛いわ
体がガチガチだわ、
で
座りっぱなしを
後悔してましたがw