「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

その日は「突然に」だからもうしばらくあがいてみようと思う母

 

 

 
 

わが家には

3人の子どもたちがいます

 

 

 

 

 

 

上から

高1女子

中1男子

小3男子

 

 

 

 

いつのまにか

高校生の母となったことも

まだ実感がわかないのが

正直なところ^^

 

 

 

 

長女と次男は

7歳差ということもあって

長女が小3のときと

次男が小3の今では

1日の流れがまったくちがう!!!

 

 

 

 

だんだんと

予定が後ろ倒し

寝る時間も遅くなるのは

末っ子アルアルなのか・・・な

 

 

 

 

 

学年があがり

さらに

学校環境も変わりつつある今

 

「あ~、そろそろ

なくなりつつあるなぁ。」

 

と、ちょっと

私が淋しくなる時間があります

 

 

 

 

 

それが

 

「 寝る前の絵本タイム 」

 

 

 

 

 

 

 

少し前

末っ子が2年生の頃までは

寝る前に絵本を読むというのは

平日の夜の日課

 

 

 

 

私が

「次男はこれ好きそう!」

という判断の元

図書館で借りていた本を

毎日、

「今日はこれ~!」

と持ってくる様子も

かわいかったなぁ

と、今振り返ると思います( *´艸`)

 

 

 

時々、

読みながら寝そうになってたり

 

ひらいた瞬間の

字の多さに

「今日はここまででいいかな?」

と途中で終わったりとw

 

その時に合わせて

量の調節はしてたけど

 

ほぼ毎日とってたのが

寝る前の絵本タイムです

 

 

 

これは長女3歳、長男0歳

 

 

 

 

 

それが

ここ最近は

高校生、中学生の

スケジュールに合わせて

より夜の予定が

後ろに、後ろにずれ込み

次男が寝る時間に

私の準備が整っていないこと

 

 

 

そして

3年生の次男が好きそうな絵本を

私が見つけられなくなったことw

(簡単な絵本は見向きもしなくなった)

 

 

 

 

ひとりで勝手に読めること

(読んでるのは、「どっちが強い?」とかの

学習系マンガばっかだけど!)

 

 

 

 

と、

 

ある意味、

嬉しい成長の変化が

色濃く出てきて

 

 

 

 

今は

ほんとに時々

 

ほとんど読む間もなく

 

「寝る時間やで!!!

もう寝よっ!!!」

 

と、

ベッドに追いやることが

格段に増えました(汗)

 

 

 

 

 

仕方がないといえばそうだし

時々、

寝入るまで

隣でトントンとかもすることがあるので

(末っこの特権だなぁ。)

 

次男との時間が

ぐんと減った、とかではないですが

 

 

 

いつの間にかなくなった。

 

 

 

これにハッとしたら

急に淋しくなる複雑な母

 
 
 
 
 
 
高校生になった長女が
0歳の時から
読み聞かせには
時間をつかってきたという
私の自負があって(爆)
 
 
 
 
かれこれ
15年間
 
 
 
 
たーーーーくさんの
絵本とともに
この時間を過ごせたのは
今振り返ると
本当によかったし
 
 
 
私自身が
大好きな絵本には
癒されたり
「いいなぁ♪」と
その世界に浸ったり
 
 
 
 
この絵本のおかげで
今の「書くこと」の土台が
できたというのも
ゼッタイあるんですよね
 
 
 
 
 
次男への
読み聞かせがなくなったら
長いけど
あっという間だった
絵本タイムも
終止符を打つことになりそうで
 
この日が終わりの日というのは
振り返って
気付くことになるんだろうなぁ
 
(次は孫?!え??そんなの想像もできない 爆)
 
 
 
一時期、この5,6倍の絵本がありました(爆)
 
 
 
その「いつか」はまだ
来てほしくないので
 
読むかも~~~な絵本を
時々、図書館で借りておいて
次男の興味が途切れないように
ちょっとした
ムダかもしれない努力を
しばらく続けてみようと思います( *´艸`)
 
 
 
 
開放感がある一方で
私はまだまだ淋しいらしい(爆)
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ