「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

体重2倍、見た目も別人!そんな時間で手に入れたこと

 

 

 
 
100日=約3か月



生まれたばかりの
赤ちゃんにとっての
3か月間という時間は

首はすわって
縦抱っこも安定
体重は約2倍

あんなに
ふにゃふにゃで
小さかったのに
なんだか
貫禄も出てきたよ??

というような
大きな変化を
見せてくれる濃い時間^^
 
 
 

約9年前の長女と次男♪




そんな赤ちゃんが
大成長する約3か月間
「書くこと」にコミットする
やってみる、続けてみるという
100daysPRAYが
2日後、最終日となります






始まる前は
「終わる日」のことは
まったくイメージできなかったし
「まだ先の話。」って
思ってたのに



月並みすぎだけど

過ぎてしまえば
あっという間で




なんなら
3日くらいの感覚になるのも
何なんでしょうね(爆)




3日は言いすぎか。




それくらい
一瞬だったけど
でも確かに、
何かを書くことなく
ふつうに過ごすのとは
全然体感は違ってて
ほんとにほんとに
濃い~~~時間だったことは
断言できます!




そんな風に
この期間で
流れていた時間を
濃く感じる
理由のひとつが



その時の感覚を
あえて言葉にすることで
記憶をより鮮明にし
そして
いつでも取り出せる
引き出しのような場所に
いれることができたから^^





100日って
短くない時間です




だって
スタート時の2月
真冬の張りつめた空気が
5月の春、
時々夏みたいな
過ごしやすい空気に変わり



わが家でいうと
小学生の長男、中学生の長女は
それぞれ
中学生、高校生になり






低学年だった次男は
学年が変わり中学年に仲間入り




3月生まれの私は
ひとつ年を重ねました






だから
出来事としては
めちゃめちゃ
たくさんあるのに


悲しいかな。
そのときのいろんな感情って
時間の経過とともに
すぐに
ないものになっていくのが
いつものこと。




あんなに
感動したのに?!

あんなに
涙したのに?

あんなに
うれしかったはずなのに??


あれ?
なんであんなに
心が動いたんだっけ?



特に忘れっぽい私は
こういうことが
よーーーくあります(笑)





でも・・・
この100日間、
「書くこと」で

その時の感情や
心の動きを
できるだけ書き留め

客観的に見て整理し

その時は
ただ、「書くこと」を
楽しんでいただけだったけど



今、改めて読み返すと

「記憶の引き出しに
しまっていく作業だったんだなぁ。」

という感覚になっていて
 
 
 
 
それを取り出せるから
 
「はぁ~。
こんなにたくさんのことがあったし
こんなにたくさんの
気持ちの変化があったんだ。」
って思えるんですよね( *´艸`)







ブログという場では
自分の記録として
「書く」ことが
多い私ですが


でも
その時は
「自分」に向けての
言葉だったとしても


時を経て
誰かに向けての
言葉になることもあるし


逆に
誰かへのメッセージが
自分に向けてという
感覚になることもあります




誰か は 
他人でありながら
自分でもあって


自分 は 
自分でありながら
私ではない誰か でもある





なんだか
ややこしくなってきましたがw


得意分野ではない
「意識」について学んでいる今、

すべて自分 であって

究極、自分とか相手とか
そういう
隔たりってないんじゃないか
みたいな感覚にもなることもあって
 
 
 
 
その時の
自分の心の中の言葉が
いつの日か
誰かの気付きになることができたら
 
それってほんとに
最高でうれしいことだな、
と思ってます







話がそれましたが
この100日間という期間

生まれたての
赤ちゃん並みに
目に見える大きな変化が
あったわけじゃないけれど

100日分生きた証は増えたけどねw




確実に
記憶のストックは増え

その結果
時間の濃度が増し
感情を味わうことが
出来た気がします




100日、100日と
言いながら
時々、書けなかったときもあるし
投稿したつもりが
できてなかった
とかもありましたが(笑)




でも
これが始まる前に
「書くこと」の先にある景色は
確かに見ることができている!







最後、最後と言いながら
残りあと2日


いや、
私にとっての
「書くこと」は
まだまだ続くものなので



これからも
ゆるりと
お付き合いいただけるとうれしいです^^



 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ