「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
「ごめんなさい」の先にある「ありがとう」
4連休の初日^^
わが家は
高1長女→部活
中1長男→四国にラグビー遠征
小3次男→県内での試合
と、バラバラな1日でしたが
年齢が上がる共に
家族で
どこかに出かける機会が
ぐんと減り
予定も合わなくなり
「行きたい!」と思っても
なかなか難しくなるというのを
痛感中です
休みのたびに
公園やら
動物園やら
キャンプやら
そういうレジャーで
埋めていた日々がもはや・・・
夢だったのかも??
と思うくらい
もう、
「今」ではないんだな
と感じてます
使わないからね、キャンプグッズも処分しちゃったよw
そんなことはさておき!
次男のラグビー試合に
付き添っていた私は
朝から
「推し活(=息子)」だったわけですが
この日、
「やってしまった!!!!!」
ということを
朝から2回やらかして
焦り、恐怖、後悔
ざいあくかん、ザイアクカン
罪悪感~~~~~を
ぐるぐると
感じる日でもありました
この
「罪悪感」って
ものすごくパワーがあるんですよね
どこまでも
気持ちを
下げ続けることができるし
ふと思い出すと
一瞬でその沼にハマって
抜けだせなくなるし
罪悪感を感じたとしても
その事実は
もちろんなかったことには
ならないので
どうにもこうにも
身動きがとれず
とにかく
厄介だな、って思います
私の確認不足で
迷惑をかけてしまったことがあって
それを
考えれば考えるほど
「あーあ。ほんとごめんなさい。」ばっかり
でも・・・
罪悪感って
感じてる本人は
「ごめんなさい。」をしてるから
なんとなく
私、謝ってます
反省してます
許してください
みたいな
感覚になることもあるんです
これはちょっと言い過ぎだけど
「ごめんね、
って言ってるんだから
許してよ!」
的なやつです
やってしまったことは
もうどうにもならない。
時間が巻き戻せないのは
誰でも同じ
どんなにあがいても
現実は変わらない、んですよね
だから
罪悪感で
そんな感覚をとりにいくより
やってしまったことを
見えないところで
フォローしてくれたり
助けてくれた人に対して
「本当にありがとうございます(涙)」
これを心から感じられる方が
やっぱりいいな、って
すごーーーく感じた1日でした
次男よ、今日もかっこよかったわ(親バカ)
何言ってんだか
よくわからなくなってきましたが・・・
やらかしが発覚したとき
心拍が一気に上がったし
「えー?もー!!えぇ~~~?!」
って自分を疑ったし
「しっかりしてない私」を
ものすごく責めてました
そう、
自分に対して
やってしまったことに対して
それで迷惑をかけた人に対しての
謝罪や後悔しか出てこなかったんです
でも
この状況を
ちょっと引いてみたら
助けてくれた人が
目の前に現れて
さっと
フォローしてくれる人がいて
何もなかったかのように
今日を乗り切ってくれた人がいる
もう、
この状況に
ありがとう、でしかないんです
今日の私の失敗は
実は過去に
何度もやっていたことで(汗)
いい加減、
これに気づきなさいよ、っていう
サインなんだろうなとも感じました
気付くのもこわいし
イヤだし
なんなら、
自分で認めたくない「気付き」
落ち着いたら?
またどこかに書いておこうと思います
罪悪感の先にあるもの
それは
「ありがとう」でしかないなぁ。
今日はほんとに
私の心の備忘録
お付き合いくださって
ありがとうございます
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
松本あゆみ