共感・憧れ・親近感を
誰でも書けるファン化文章で手に入れる♪
ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
華麗なスルー力が求められる母という職業
わが家の
小学5年生の長男と
小学1年生の次男
ラグビースクールと
地元の
タグラグビーチームの
ふたつに所属していて
週末は
朝から晩まで
ラグビー三昧の日々を
送っています
寒くなってきて
見ている側は
外にいる時間が
過酷になりました(涙)
1年生の次男
技術的なことは
たくさん
指導してもらってますが
まだまだ
「楽しさ」優先
空き時間に
友だちとボールを投げたり
蹴ったり
追いかけっこをしたり
そういう遊び感覚で
ラグビーをするという
お年頃なんですね
対する5年生の長男
本格的な試合も増え
日々の練習は
・強くなる
・うまくなる
・勝ちにいく
ここが
重視されるようになって
練習にも
キビシさが増しました
3年生の夏ころから
ラグビーを始めた長男
元々
ボールが得意でもないし
私に似たらしい(爆)
ラグビーとは
無縁の家系に
育ってるので
ここまで来る道も
決して
ラクではなかったですが
高学年になって
さらに
練習はきつくなって
「できていないこと」を
コーチから
厳しく
何度も何度も
言われる日々が
続いています
「この子はもっとできる!」
「もっと強くなれる!」
と、
期待してもらっているからこその
キビシさなので
親としては
ありがたい限りですが
本人は
やっぱり時々
ツラくなるようでw
この前
練習の後、
うれしそうな顔で
こんなことを
教えてくれました
/
今日の練習、
あんまり
いや、ほぼ
怒られへんかってん!!!
\
「〇〇!(長男)そうじゃない!」
「○○!(長男)よく見て!」
「○○!(長男)遅い!!!」
同じ名前の子がいなくて
良かったと思うほど
何度も何度も
長男の名前が呼ばれて
注意が飛び交う
グランド(爆)
そんな練習にめげすに
練習を重ねてきて
長男のレベルが
少しずつ上がり
怒られる頻度が
激減した日
「怒られなかった!」と
話してくれたんですね
こんな風に書くと
とにかくキビシイ!!!
コーチの話ですが
その裏には
しっかりと
見てくれているという愛情
まだできるという
期待があるのは
本人もわかっているので
「ボクばっかり怒られてる。」
なんてことは言わないし
練習が終わったら
コーチと
ラグビー情報の交換をしてたり
W杯のときは
盛り上がってました( *´艸`)
すごくいい関係で
過ごさせてもらっていて
本当にありがたい。
初心者マークの私でも
/
何やってんの!!!(怒)
\
と思う動きは
もちろんありますが
そこはあえて
スルーして・・・
言いたくなるし
今までも何度も言ってきましたがw
怒られる
注意されるのが
もはや当たり前の長男には
せめて
いいところ探しをして
前向きな気持ちにさせる
ここだけが
母のミッションかもしれませんね
できているところに
目を向ける
できていないところは
華麗にスルー
うーん。
やるしか・・・ない!!!