7月から
本格的に
スタートする
ライティング講座の
モニターさんの
伴走が
始まります♡
3ヶ月後
見える世界は
まったくのベツモノ
それを
受講生さんと
一緒に見ることができる
って
講師の醍醐味です♡
先日、
学び中の
ライティング講座で
自分の棚卸しをしていました
こちらで
私自身もブラッシュアップ中です♪
(真ん中左が私です^^)
そのとき
記憶にはあるけど
意識していなかった
=すっかり忘れていた
え?!
覚えてるんか
忘れてるんか
どっちなん?!w
学生時代のことを
思い出したんです
私が通った高校は
学年が上がるにつれて
理系
(ガチな理系&ゆるい理系)
文系と
クラスが細分化される
学校だったので
進路について
ちゃんと考えて
早めに決めて
なんの教科が
必要なのかを
きちんとリサーチ、
2年生のうちに
そこを決めておかないと
いけなかったんです
高校2年生の段階で
私が希望したのは
ゆるい理系のクラス
実は管理栄養士になりたかったので♪
なので
3年生は
理系だけど
数学ⅢCが
不要なクラスになりました
それなのに・・・
3年生になってすぐ
進路を
変えて
しまったんですね~(汗)
そう、
元々得意じゃない数学
その中でも
ガチな理系の
数学ⅢCが必要な学部に、、、
必要な教科だけを見たら
「やーめた。」
と言いたいところでしたがw
「なりたい職業」
「進みたい道」
「行きたい学校」
これを考えたら
やらない選択は
思いつかない
でも
3年生になった後で
クラスを
変更してもらうことは
できないという現実
大学入試で
ゼッタイ必要なのに
その授業を
受けることが
できなくなったとき
私がとった行動は・・・
ほぼ毎日
放課後や
昼休みに
数学の先生の
部屋に通うこと!
担任の先生も
数学の先生だったので
ラッキーでした!
生徒の自主勉強に
とことん
付き合ってくれる
やさしい
数学の先生方のおかげで
わからないところは
ほぼ
マンツーマンで
ひたすら教えてもらう
という
ありがたい環境の
1年間を過ごしました
集団授業って
わからないときに
手を挙げるのって
めちゃめちゃ
勇気がいりますよね~
私だけがわからないのかも
こんなことを質問したら
「何いってんの?」って
周りから思われるかも
余計な質問して
先に進めなかったら
申し訳ないし、、、
いろんな感情が
やってきて
それを
言い出すことができないことが
多いのが
集団の授業
でも
それに比べて
数学の先生の
部屋に通った
1年間は
どんなに小さなことでも
ここがわかりません。
と、聞くことができて
きっと
何回やってるん?
バカじゃない?
これ基本やん!
と、思われたことも
あったでしょうw
それができた理由は
先生との
距離が近くて
信頼していたから
ありのままの
私で
いられたから
その場所が
安心・安全な
場だったから
だと、思っています^^
その当時の
先生方には
迷惑しか
かけてませんが
一緒にがんばってくれる
そばで見てくれている
こっち、こっちー!と
手を振ってくれている
先生だけど
同士のような姿が
すごく心に残っています
その割に
記憶の底に
しまい込んでましたねw
先生、ごめんなさい!
そんな先生の
サポートがあって
行きたい場所があって
1年間
がんばり抜いた末、
無事合格しましたー♡
と
言いたいところですが
現実は惨敗で
予備校で
勉強し直しましたw
ドラマのような展開には
ならなかったですね~w
今、講師として
お仕事をすることが
多くなりましたが
実際、
「先生!」
と言ってもらうことが
時々あって
そのとき、
すごーーく
心がソワソワするんですね
講師ではありますが
私は
「教えたい」
のではなくて
伴走していきたい
変化を
隣で体感したい
その道を
一緒に楽しみたい
真ん中が私です♪
そんなことを
思い出せた
自分の棚卸しワーク
過去に
自分が
何をやってきたかを
振り返ると
思わぬ原石に
出会えるので
年に1度でも
オススメです♡
今回、
伴走する
モニターさんと
見れる景色も
すごいものになるはず♪
取り組んでもらうことは
山のように
ありますが(爆)