告知文や
お知らせ記事を見て
「惜しい!!!」
と、思うことがあります
それが
「何かに悩んでるのはわかる。
それで
今、どういう状況なのか?」
という具体的な描写が
抜けているとき。
「具体的なシーン」
でイメージできるか
そうでないかって
すごく大事なんですね^^
今日はそんな
具体的なシーンについて
お話します^^
こんにちは!
想いを言葉にするライター
松本あゆみです
告知文、LP作成などで
何十回も
文章と
向き合ってきている私ですが
最初から
告知文が
作れたかどうかと聞かれると
もちろん答えは
NO! です
見よう見まねで
始めた
起業してからのブログには
講座のお知らせなども
書いていましたが
具体的なシーンはゼロ!
( ;∀;)
だから
反応もなにも
なかったんだろうなーと
今振り返ると
すっごーくわかります( ;∀;)
たとえば
「こんなお悩みはありませんか?」の
問いかけの一つに
よく使う
・イライラする
イライラしているママ向けの
イライラ解消のコンテンツは
けっこう
たくさんあると思うんですが
イライラしている
この言葉って
よく使うけど
実は
状況が
イメージしにく言葉なんですよね
では、
こうしたらどうでしょう?
・朝、保育園に出かける間際に
自分でいれようとした牛乳を
派手にこぼした
子どもにイライラしたおお
朝の出かける間際って
「遅れるー!」「早くー!」
と気持ちが焦る時間帯で
そんなときに
「自分でいれる!」と
言い張った牛乳を
びしゃーっと
テーブルに
こぼしてしまう我が子・・・
「なんで今なのー?」
「遅れるよー!汗」
「だから、
いれてあげるって言ったのに!」
そんなことをひとつ、ふたつ
言いたくなるのが
この状況ですよね
経験がある方も
いらっしゃると思います( ;∀;)
何に対して
イライラしているのか
どんな時に
イライラしているのか
なぜイライラするのか
そこまで
書いて初めて
「あ、それよくわかります!」
「私も同じです!」
「そうなんですよねー!!!」
と、共感してもらえて
それがあるから
「自分事」
としてとらえて
読み進んで
もらえるんです^^
だから
シーンを
思い浮かべることが
できるかどうかは
とっても大事な
文章作りのポイントになります♪
そんな具体的な描写について
こっそり進行中の
ブログコンサルでも
お話しました
日々の発信も大事
届けるための告知文も大事
なので、
その両方を
マンツーマンで
サポートさせてもらってます^^
何をどういう風に
具体化していくのかな?
どんな風に
書いたらいいのかな?
流れのある文章のコツなど
その場面を
具体的に描く!
ぜひ
気にかけて
書いてみてくださいね♪
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ