週末、
長男次男が通っている
ラグビースクールの
卒団式+修了練習がありました
園児クラス
1年&2年クラス
3年&4年クラス
5年&6年クラスに分かれているので
この年度末は
進級と同時に
チームメンバーが変わる時期です
6年生は
いったんこのスクールは卒団。
中学生になっても続ける子は
小学生とは全く別の
ジュニアのスクールに通うことになり
コーチ陣ともお別れなので
ひとつの節目になっているんですね
この日、
卒団していく6年生とコーチ陣の
軽い本気の試合を
みんなで観戦
軽い本気ってなんだ、って感じですが
本気の本気だと大人がケガをしてしまうかもしれないので
お互い、少し手加減はしてる雰囲気でした
園児のおあそびラグビーや
園児たちもがんばっていますが
ルールもあいまいなので逆走したり
自分の陣地のゴールに自爆ゴールをしたり
いろいろありますw
それはそれでかわいくてほほえましいですが
長男の伸びしろ満載な
ラグビーを見ている私からすると
6年生の勇姿が、、、
かっこいいー!!!
相手に体当たりして
ボールを奪い
引きずられてもあきらめない
守ったボールは仲間に渡して
つないでいく。
子どもたちが夢中になっている
ラグビーのすごさを
今さらだけど、、感じていました
スポーツ少年の母をしてますが
普段の練習は夫任せ
長男次男と夫が
ラグビーやサッカーの試合を
DAZN(スポーツコンテンツ見放題の会員制のチャンネル)で
見ていても
右から左で興味はない
そんな冷めた母なので
子どもたちが夢中になってる競技であっても
どこか現実的に思えないところがありました
ひどいな
でも
この日の6年生の勇姿を見て
しっかりとした挨拶を聞いていると
ラグビーというスポーツに向き合った時間で
おとこのこが少年になって、
そして、
大人への階段を
上り始めるようになるんだな
わが子もこんな風になってほしいな、
と心から感じたわたし
各学年で3人だけ、
特別賞というものをもらえるんですが
コーチに名前を呼ばれた瞬間、
まわりのメンバーが
「よしっ!!!」と喜んで
本人ははにかみながら前に出て
自分の場所に戻ると
まわりが
「よかったなー!」
「やっぱりなー!!!」
と、喜んでいる
誰も
「くっそーあいつかー!!!」
なんて雰囲気がなくて
純粋にメンバーの功績をたたえて
自分事として喜ぶ姿に
これがチームスポーツの力であり
チームで動く結果、
自然と身に着くものなんだと
ハッとしました
ラグビーに限らず、
チームで動くものに所属していると
きっとこういう力がぐんと伸びていますよね^^
余談ですが、
我が家の長男も
このとき名前を呼んでもらって
MVP賞というものをいただきました!
長男の名前が呼ばれた瞬間、
長男自身は
「よっしゃ!」という顔をしていたし
周りの友だちも
「いぇー--い!!!」と
一緒に喜んでくれていて
いいチームメイトに恵まれてるー--♡
長男の夢は
ラグビーのW杯代表になること。
その狭き門に挑むと言っているのに
家では自主練をせっせとすることもなく
食べる量も普通なので
ラグビー界ではガリガリw
というか、小学3年生というくくりでもやせ型ですw
長男がやりたいといっていること
長男が叶えたいといっていることと
現実のちがいに目を向けすぎて
ほんとにそれで
代表になれると思ってる?
そんな練習で
うまくなると思ってる??
と、言ってしまうことが何度もありました
でも
ゴールを達成するのが
すべてじゃなくて
このスポーツに集中する、没頭する
そして、チーム精神を培うことが
子どものこれからに必ず役に立つこと
子どもがやりたいと言っている限り
「このままではだめ。」
とダメ探しをするのではなくて
できているところを認めてあげよう
わが子の「マル」を見つけてあげよう
おしりを叩く、
それはコーチや第三者に任せよう
ほんとに立派な姿を
見せてくれた6年生から
気づかされることがたくさんありました
わが子のこととなると
先の心配から
アレコレ言いたくなったり
実際、言ってしまうことが多いですが
やるのは本人
親は見守るのみ!
あー、
私もまだまだ修行が足りません( *´艸`)
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