おわった~~~!!!
 
 
 
朝の緊張した落ち着きのない
 
挙動主審な姿はどこへやら!
 
 
 
 
ようやく終わった!という
 
スッキリした表情で
 
試験&面接を終えた娘が
 
待ち合わせ場所に戻ってきました
 
 
 
 
この日はとってもいいお天気!
外で待つのも苦じゃなくてよかったw
 
 
 
 
結果はまだ先だけれど
 
ひとまず、
 
親子で肩の荷が下りました
 
 
 
 
 
今まで見向きもしなかった
弟のゲームに興味を示した娘
 
 
 
 
 
しばらくすると
 
ゲームには飽きて
 
YouTubeでダンスを始めた娘ですが笑い泣き
 
 
はやっ!
マリオカートは中学年までなのか?!
 
 
 
 
 
こういう光景を見ると
 
小学生の本来の姿って
 
こうなんだろうなぁと
 
ほっと安心したし
 
 
 
 
 
張りつめていたものが
 
ほどけたんだろうなぁと
 
うれしくなりました^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは!
 
 
小さな一歩を見つけるサポーター
 
方眼ノートトレーナーの
 
松本あゆみです
 
 
星自己紹介はこちら
 
 
 
 
 
発表まで10日以上。
 
結果待ちの今、
 
何がどうなるかわからない状態なので
 
この機会に
 
受験を振り返ることにしました
 
 
 
 
 
 
なぜ
中学受験にチャレンジしたのか。
 
 
 
 
 
 
理由というか
 
親の想いが3つあります!
 
それをお話しますね^^
 
 
 
 
 
 
わたしは
 
子どもの成長にとって
 
大切なものは
 
『環境』だと感じています
 
なので、
 
『いい環境で過ごしてほしい』
 
それが
 
我が家の受験の土台にあった想いです
 
 
 
 
 
 
 
 
わたし自身が
 
「環境って大事、、、」
 
そんなことを身をもって体験してきたので
 
『受験』という道を視野に入れ
 
娘に選択肢のひとつとして
 
話すようになりました
 
 
 
 
 
 
 
娘自身が
 
「行きたい!」
 
「やりたい!」という気持ちをもって
 
ここまできたのは事実
 
 
 
 
 
 
でも
 
最初の最初は
 
親であるわたしのススメだったんです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとつめの理由は
 
「私が体験したことを娘にさせたくない」
 
そんな想いがあったから。
 
 
 
 
 
 
 
わたし自身は
 
中学受験は経験したこともないし
 
高校受験が
 
初めての『受験』
 
 
 
 
 
 
だから中学受験に対して
 
まったく知識はないし
 
それがどういうものかも
 
わかっていない初心者のお母さん
 
 
 
 
 
 
そんなわたしがなぜ
 
親子でヨイショがいる受験を
 
娘にススメて
 
ここまできたのか
 
そんなお話をさせてもらいますね^^
 
きっと長くなるので小分けにします
 
 
 
 
 
 
小学生のとき、
 
30人ちょっとのクラスに
 
ひとり、ふたりが
 
受験をして私立の中学校に
 
進学するような小学生時代
 
 
 
 
 
うらやましい!
 
とか
 
やってみたい!
 
なんて気持ちは
 
まーったくありませんでした
 
むしろ、小学生のうちから
塾ばかりで大変そうだなぁ
そんなどちらかというとマイナスなイメージ
 
 
 
 
 
 
小学校はひと学年が70人ほど。
 
和気あいあいとしていて
 
友達との関係もいい。
 
小学校時代は
 
とってもいい環境にいたと思います
 
 
 
 
 
 
が、
 
そんな人間関係が大きく変わったのが
 
中学校にはいってから。
 
 
 
 
 
 
2つの小学校の子どもが
 
1つの中学校に通うという
 
学区だったので
 
中学校になると
 
同級生の人数は2倍以上になり
 
 
 
 
 
 
それだけならまだしも
 
地域柄、やんちゃな同級生が
 
まぁまぁな人数いたんですね
 
 
 
 
 
 
 
小学校の時には
 
普通に話していた友だちも
 
そんな雰囲気の影響があってか
 
なんだか話しかけにくい、、、
 
そんな雰囲気に変わっていき
 
 
 
 
 
 
クラス、学年の雰囲気は
 
いいものとはいえないものになりました
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、みんながみんな
 
雰囲気に流されたわけではなかったけれど
 
中学生にとって
 
影響力がありすぎる
 
ほんの一部の
 
ちょいワル同級生が学校に来ると
 
 
 
 
 
 
クラスの雰囲気が一変
 
 
 
 
 
 
 
先生に対して暴言
 
授業中なんてことは
 
おかまいなしにおしゃべりが続き
 
 
 
 
 
 
「これわかる人~?」という
 
先生の質問には
 
手を挙げることもできなくて
 
授業が授業にならない
 
 
 
 
 
時々、
 
そんな私たちに対して
 
先生が涙、ということもありました
 
 
 
 
 
 
でも
 
ちょいワル同級生に目をつけられるのが
 
とにかくこわい
 
目立って目をつけられて
 
いじめられるのは嫌だ。
 
 
 
 
 
 
先生に申し訳ないと思いながらも
 
みんな、うつむくばかり

 
 
ちょいワルが学校を休む時だけは
普通の中学校の授業風景でした
 
 
 
 
 
 
休み時間になると
 
廊下のガラスが割れることも
 
何度かあったし
 
 
 
 
 
 
こういう状況は
 
どうにかしたかったけれど
 
先生がどう頑張ってくれても
 
どうにもならなかった
 
そのうち、先生も
ちょいワルの機嫌をとっているかも?と
思う場面もありました
 
 
 
 
 
だから
 
いかに目をつけられないようにするか
 
いかに関わらないようにするか
 
いかに機嫌を損ねないようにするか
 
 
 
 
 
 
そういうことに
 
みんなが気を使っていたように思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな中学生時代を過ごした私は
 
子どもに同じ思いは
 
絶対にさせたくない
 
 
 
 
 
 
そういう気持ちが
 
もしかしたら強いのかもしれません
 
 
 
 
 
 
長くなってしまったので
 
続きはまた書きます!
 
 
 
 
 
 
こんなブラックな中学生時代を過ごしましたが
これがあったからこそ得られたものもたくさんあって
今となっては感謝すべき環境だったかも、と
思えるようになっています^^
 
 
 
 
 
お読みいただきありがとうございました。
 
 
松本あゆみ

 

 

 

 

 

 

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