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松本あゆみです。

 

 

 

 

人の心をもって
 
人の心を理解し
 
人の心に寄り添う

 

 

 

勤務先の新年の朝礼で
院長先生が言われたこと。
 
 
 
 
私は「臨床検査技師」という
少しマイナーな医療技師をしています。
 
 
 
 
技術進歩がめざましい
医療の世界。
人手不足は深刻化し
医療、介護の現場では
人の手だけでは
きっとまわらなくなる。
AIの介入は時代の流れ、
もちろんいい面もたくさん、
でもそんな中でも
医療職として
これは忘れてはいけないコト
話されました。
 
 
 
 
人口知能、
ロボットが
生活の一部になる
そんなドラえもんの世界のような
世の中って
実はすぐそこまで
来てる気がします。
 
 
 
 
長女が引っ越し前に
通っていた小学校。
職員室近くに
 

ソフトバンクのロボットPepper(ペッパー)

がいました。
毎日「おはよう!」「さようなら!」と
子どもたちが挨拶していたことに
最初はビックリしましたが
慣れてしまうと
日常の風景に。
 
 
「ペッパー」の画像検索結果
 
これがペッパー
 
 
 
登場した時はビックリした
お掃除ロボットも
もはや共働き家庭には
必須アイテム。
(我が家にはありませんがw)
 
 
 
 
 
どれだけAIが発展しても
【人】にしか
できないことが
あるのは紛れもない事実
望んで入ったこの世界で
【人】として忘れてはいけないこと
ハッとしたそんな朝でした。
 
 
 
 
月に一度の朝礼。
「私は、医療の世界で仕事をしている!」
「やっぱりこの世界にいることが誇り!」
と、
ひとり背筋がピンっとする
そんな時間です。
 
 
 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

松本あゆみ