本日もお忙しい中

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

松本あゆみです。

 

 

 

 

我が家には

小4長女

小1男子

3歳次男の

3人の子どもがいます。

 

 

 

 写真を探したら

案外3人揃っているものがなくて

夏の写真になりましたw

 

 

 

 

私、けっこう

子どもに厳しい母です。

自覚があるなら

直しなさい!

 

 

 

 

言い方もきついし

(関西人だから?)

細かいことも

言ってしまうし

(嫌なヤツ)

教育ママ的要素も強くて

「あれやった?これは?」と

言ってしまうタイプ。

 

 

 

 

でも

そんなお母さんなのに!

子どもたち3人とも

「ママ大好き!」

「ママの横がいい!」

「ママと寝る!」

言ってくれる。

お母さんって

本当に

幸せだなって

思います。

 

 

 

寝起きだったり

なんてことない時だったり

ふとした時に

小4長女が

「ママ、ぎゅっとして?」って

言ってくることがあります。

 

 

 

 

小4って

そろそろ

反抗期だったり

なんとなくそういうのを

嫌がる時期なのかな?

私自身、子どもの頃

母にあんまり甘えた記憶がなくて

娘ともドライな関係と

思ってましたが

そういう気配は全くなく

素直な長女にホッとする反面

「何かあったのかな?」と

思ったり、、、。

寝起きの時は

怖い夢を見たとかなんですがw

 

 

 

 

ぎゅっとすると

ニコ~っと笑って

去っていく長女。

いつもは何も言わないのに

先日の朝、

「なんで

ぎゅっとしてほしいか

わかる?」

聞いてきました。

 

 

 

 

 

「なんか嫌なことがあったから?」

と、答えたら

「あのねー、

ママにぎゅっとしたら

安心するから!」

これまたニコ~っと笑って

答えてくれた長女。

 

 

 

そっか、お母さんって

こういう存在なんだ。

本当は

毎日ニコニコと

子どもを見守る

そんなお母さんに

なりたい、

そう思うのに

なかなかできないまま

早10年。

でも自分なりの

愛情表現でも

子どもには

伝わってるんだ!

こんなに無条件の愛情を

自分にくれる子どもって

かけがえなのない

存在だなぁ。

娘から

そんな当たり前だけど

忘れてしまいがちなことを

思い出させてもらった

そんな朝でした。

 

 

 

 

我が家では、

寝る前には

子どもそれぞれと

ぎゅーっとして

寝るようにしています。 

最近、

そういうのないかも?と

思ったら

寝る前でも

朝でも

どこかで

習慣にしてみてください♪

 

 

 

 

こんなことを

してくれるのは

ほんの数年。

子どもはそれで安心し

自分はそれが癒しになる。

今しかできないことを

やらないと

きっと後悔します(^^)

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

松本あゆみ