お寄せ頂いた質問に対して♪ ① | FX手法開発ブログ

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FXをサイドビジネスという位置づけとして、

安全で負担の少ない手法を研究しているブログです。

週末に更新・相談受付というスタンスです。

今日は読者様から寄せられた質問に対して、記事にしようかと思います


きっと、他の読者様も疑問に思われているかもしれないので、これからできるだけアップしていけたらと思います


できたら、ご質問のメールを記事にのせたほうがわかりやすいと思うので、載せてもいいという場合『掲載可』とご記入いただけると助かりますニコニコ


やっぱりみんなで共有していきたいですもんね☆


お寄せいただいたのは、


トーレスさま

こんばんは。
いつも、ご指導、ありがとうございます。

10月13日の記事にある、手法2に興味を持ちました。
単純明快とのことで、それが、気に入りました。
しかし、過去のトレードの記事を読ませていただきましたが、ラインを活用され
、それが、とても、重要のようでした。
10月13日の記事にある、手法2では、ラインについて、触れられていませんが
、手法2だけ(ライン無し)でも、十分に有効な手法と考えてよいものでしょうか


云々
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お寄せいただいた方ありがとうございました


この趣旨の質問はいくつか寄せられていたので、記事にすることにいたしました




結論から言いますと、ラインは手法②使用時はエントリー時は無視して、エグジットに使用します



早速、例を見ていきましょう





M1とM5のチャートで、それぞれ縦線の時間軸が呼応しています


エントリーポイントはあえて、サインをつけませんでした


今まで、しっかりやってきた方はできるはずです♪


少し材料をあげてみて、どこでエントリーするか考えておいてください


私なりの答えを最後に書いておくのでニコニコ



エグジットに使うとは、どういうことか


M5を見て頂ければ、一目瞭然ですね  ぴったり止まっています


別にうまくいったところを選出したわけではなく、よくこういった形になります


つまり、材料がしっかり整った段階でエントリーするということは、パワーが貯まっていて、一気にラインを突破できるので、ラインはエグジットの参考にのみ活用してほしいということです



エントリー材料はいくつあげられましたでしょうか


①まず、M1の左の縦線付近ではADXの角度も弱く、レンジ状態です

(このとき、M5では若干上昇基調が続いているので、ロングを意識しておく)


②M1のGMMAの収縮が継続、ADXが若干上昇


 このとき、M5のADXも若干上昇を始める


③基準線と転換線が縦一直線に重なるようにクロスし、一気に上昇 


 それと同時にエントリー


 GMMAも広がりを見せ、静観できるほど完璧なエントリーができる♪


こんな感じですね できるだけシマウマをひきつけて、タイミングを伺うチーターのような心境ですw


ご質問は受けつけます☆