今日は読者様から寄せられた質問に対して、記事にしようかと思います
きっと、他の読者様も疑問に思われているかもしれないので、これからできるだけアップしていけたらと思います
できたら、ご質問のメールを記事にのせたほうがわかりやすいと思うので、載せてもいいという場合『掲載可』とご記入いただけると助かります
やっぱりみんなで共有していきたいですもんね☆
お寄せいただいたのは、
トーレスさま
こんばんは。
いつも、ご指導、ありがとうございます。
10月13日の記事にある、手法2に興味を持ちました。
単純明快とのことで、それが、気に入りました。
しかし、過去のトレードの記事を読ませていただきましたが、ラインを活用され
、それが、とても、重要のようでした。
10月13日の記事にある、手法2では、ラインについて、触れられていませんが
、手法2だけ(ライン無し)でも、十分に有効な手法と考えてよいものでしょうか
。
云々
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お寄せいただいた方ありがとうございました
この趣旨の質問はいくつか寄せられていたので、記事にすることにいたしました
結論から言いますと、ラインは手法②使用時はエントリー時は無視して、エグジットに使用します
早速、例を見ていきましょう
M1とM5のチャートで、それぞれ縦線の時間軸が呼応しています
エントリーポイントはあえて、サインをつけませんでした
今まで、しっかりやってきた方はできるはずです♪
少し材料をあげてみて、どこでエントリーするか考えておいてください
私なりの答えを最後に書いておくので
エグジットに使うとは、どういうことか
M5を見て頂ければ、一目瞭然ですね ぴったり止まっています
別にうまくいったところを選出したわけではなく、よくこういった形になります
つまり、材料がしっかり整った段階でエントリーするということは、パワーが貯まっていて、一気にラインを突破できるので、ラインはエグジットの参考にのみ活用してほしいということです☆
エントリー材料はいくつあげられましたでしょうか
①まず、M1の左の縦線付近ではADXの角度も弱く、レンジ状態です
(このとき、M5では若干上昇基調が続いているので、ロングを意識しておく)
②M1のGMMAの収縮が継続、ADXが若干上昇
このとき、M5のADXも若干上昇を始める
③基準線と転換線が縦一直線に重なるようにクロスし、一気に上昇
それと同時にエントリー
GMMAも広がりを見せ、静観できるほど完璧なエントリーができる♪
こんな感じですね できるだけシマウマをひきつけて、タイミングを伺うチーターのような心境ですw
ご質問は受けつけます☆