本日エアカウンター発売
エステーは、首都大学東京の放射線安全管理学の専門家である福士政広教授の監修の下、同大学との共同開発によって、一般家庭でも安心して使える性能と価格を実現した家庭用放射線測定器「エアカウンター
」を10月20日から、関東、東北を中心としたドラッグストア、ホームセンター、またインターネット通販などで発売する。また、この「エアカウンター」には、福士教授が併せて監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」もセットになっている。
目に見えない放射線で、日々、不安にさらされている多くの生活者に向けて発売するこの「エアカウンター」は、エステーとして何か役に立てることはないかとの“思い”、そして子どもたちが将来、安心して暮らせるために“今、何が必要なのか”に対する答えから生まれたという。エステーではこれまで日用雑貨品に電子、電気を利用した製品を多く開発してきた実績を踏まえ、見えない放射線を見えるようにするため、高額で一般家庭では手を出しにくかった放射線測定器を、首都大学東京の福士政広教授の監修の下に共同開発、設計・製造した。機能を絞り込む一方、本体デザイン等には気鋭デザイナーの佐野研二郎氏が担当。これによって一般生活者が安心して使える“性能”と“価格”、そして“使いやすさ”と“分かりやすさ”を実現したという。
「エアカウンター」は、自宅や家庭菜園場、公園の砂場など放射線が気になる場所で、地上から1mの高さにおいて放射線のひとつである空気中のガンマ(γ)線を0.05μSv/h~9.99μSv/hの範囲で測定するとのこと(μSv/h=毎時マイクロシーベルト)。測定の仕組みは、放射線1本が入ると半導体センサーが反応し、発生した電荷を信号に変えてカウント、時間あたりのカウント数を放射線量の換算式(セシウム基準/Cs137)によって、1時間あたりの人に対する放射線の影響がどれだけあるかを表す単位である毎時マイクロシーベルトに変換し表示するという。
半導体センサーには、医療機関で使用されるエックス線計測器の技術を応用したシリコンフォトダイオードを使用しており、β線をカットするフィルターを内蔵しているため、より高い精度でγ線を測定することができるとのこと。この測定値については、国の認定を受けた第三者機関によって、国家標準に基づいた校正を実施し、承認を受けているという。電源は単4アルカリ電池2本。1日1時間の使用で約2ヵ月使え、連続使用の場合は、約50時間となっている。また、精密な本体を衝撃やキズ、放射性物質による汚染から保護するシリコンジャケットを付属しているとのこと。
この「エアカウンター」の開発と小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」の制作にあたっては、報道番組等での放射線解説にあたる首都大学東京大学院、人間健康科学研究科放射線科学域の福士政広教授が開発当初から監修を行い、同大学と共同開発を行っているという。福士政広教授は同大学および大学院において核医学画像の定量化に関する研究と放射線防護に関する研究を専門とする放射線安全学における第一人者だとか。
また、「エアカウンター」の本体やパッケージのデザインは、MR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏が担当したという。本体は82mm×62mm×34mmの丸みを帯びたコンパクト設計で、持ちやすく、使う人にやさしいデザイン。ボタンひとつで簡単に操作ができるとのこと。表示部には40mm×25mmの大型LCD液晶を採用し、文字も大きく見やすくなっている。
目に見えない放射線で、日々、不安にさらされている多くの生活者に向けて発売するこの「エアカウンター」は、エステーとして何か役に立てることはないかとの“思い”、そして子どもたちが将来、安心して暮らせるために“今、何が必要なのか”に対する答えから生まれたという。エステーではこれまで日用雑貨品に電子、電気を利用した製品を多く開発してきた実績を踏まえ、見えない放射線を見えるようにするため、高額で一般家庭では手を出しにくかった放射線測定器を、首都大学東京の福士政広教授の監修の下に共同開発、設計・製造した。機能を絞り込む一方、本体デザイン等には気鋭デザイナーの佐野研二郎氏が担当。これによって一般生活者が安心して使える“性能”と“価格”、そして“使いやすさ”と“分かりやすさ”を実現したという。
「エアカウンター」は、自宅や家庭菜園場、公園の砂場など放射線が気になる場所で、地上から1mの高さにおいて放射線のひとつである空気中のガンマ(γ)線を0.05μSv/h~9.99μSv/hの範囲で測定するとのこと(μSv/h=毎時マイクロシーベルト)。測定の仕組みは、放射線1本が入ると半導体センサーが反応し、発生した電荷を信号に変えてカウント、時間あたりのカウント数を放射線量の換算式(セシウム基準/Cs137)によって、1時間あたりの人に対する放射線の影響がどれだけあるかを表す単位である毎時マイクロシーベルトに変換し表示するという。
半導体センサーには、医療機関で使用されるエックス線計測器の技術を応用したシリコンフォトダイオードを使用しており、β線をカットするフィルターを内蔵しているため、より高い精度でγ線を測定することができるとのこと。この測定値については、国の認定を受けた第三者機関によって、国家標準に基づいた校正を実施し、承認を受けているという。電源は単4アルカリ電池2本。1日1時間の使用で約2ヵ月使え、連続使用の場合は、約50時間となっている。また、精密な本体を衝撃やキズ、放射性物質による汚染から保護するシリコンジャケットを付属しているとのこと。
この「エアカウンター」の開発と小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」の制作にあたっては、報道番組等での放射線解説にあたる首都大学東京大学院、人間健康科学研究科放射線科学域の福士政広教授が開発当初から監修を行い、同大学と共同開発を行っているという。福士政広教授は同大学および大学院において核医学画像の定量化に関する研究と放射線防護に関する研究を専門とする放射線安全学における第一人者だとか。
また、「エアカウンター」の本体やパッケージのデザインは、MR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏が担当したという。本体は82mm×62mm×34mmの丸みを帯びたコンパクト設計で、持ちやすく、使う人にやさしいデザイン。ボタンひとつで簡単に操作ができるとのこと。表示部には40mm×25mmの大型LCD液晶を採用し、文字も大きく見やすくなっている。
中国製2万円ガイガーカウンターの“高性能”に専門家苦笑
何かと最近話題のガイガーカウンター。テレビではガイガーカウンターを持っては「高い値を記録しました!」と叫ぶレポーターが多数登場する。彼らが崇めたてるガイガーカウンターだが、そこには大いなる誤解がある。
このガイガーカウンター、専門用語では、「ガイガー=ミュラー計数管」と呼ぶ(以下、GM管)。
ガイガーカウンターなどの放射線測定器の校正(計測のずれを把握、補正すること)と販売の大手、千代田テクノルの担当者が説明する。
「GM管が計測しているのは放射線の『数』であり、『シーベルト(人体が放射線によって受ける影響を表す)』はわかりません。計測値から対象物の『ベクレル(物質が1秒間に何個の放射線を出すかを表わす単位)』を推計するのがせいぜいです。
震災後は一定の計算式を用いて『シーベルト』を推計している機器が出回っていますが、GM管はそもそも生活空間の被曝量を測る機器でも、原発事故による放射能拡散を測る機器でもなく、推計値は正確とはいえません」 震災後はこのガイガーカウンターに特需が起きた。
メディアはもちろん、主婦までもが秋葉原やインターネットでガイガーカウンターを買い漁ったため、価格は高騰し、時ならぬ“ブーム”に目をつけた悪質な業者らは、普段は2万~3万円で売る安価品を7万、8万とふっかけたり、国産品がなくなると中国製、ロシア製などを大量に輸入したりしている。が、なかには粗悪品も多い。
そんな中、2011年10月にエステー株式会社が国内で生産し、9,800円と低価格の「エアカウンター 」を発売する。
このガイガーカウンター、専門用語では、「ガイガー=ミュラー計数管」と呼ぶ(以下、GM管)。
ガイガーカウンターなどの放射線測定器の校正(計測のずれを把握、補正すること)と販売の大手、千代田テクノルの担当者が説明する。
「GM管が計測しているのは放射線の『数』であり、『シーベルト(人体が放射線によって受ける影響を表す)』はわかりません。計測値から対象物の『ベクレル(物質が1秒間に何個の放射線を出すかを表わす単位)』を推計するのがせいぜいです。
震災後は一定の計算式を用いて『シーベルト』を推計している機器が出回っていますが、GM管はそもそも生活空間の被曝量を測る機器でも、原発事故による放射能拡散を測る機器でもなく、推計値は正確とはいえません」 震災後はこのガイガーカウンターに特需が起きた。
メディアはもちろん、主婦までもが秋葉原やインターネットでガイガーカウンターを買い漁ったため、価格は高騰し、時ならぬ“ブーム”に目をつけた悪質な業者らは、普段は2万~3万円で売る安価品を7万、8万とふっかけたり、国産品がなくなると中国製、ロシア製などを大量に輸入したりしている。が、なかには粗悪品も多い。
そんな中、2011年10月にエステー株式会社が国内で生産し、9,800円と低価格の「エアカウンター 」を発売する。
エステー、家庭用放射線測定器「エアカウンター」の性能をアップし値下げして発売
生活者の不安を解消するための家庭用放射線測定器(10月20日出荷)「エアカウンター」を性能アップして値下げ日進月歩の新技術を導入!
※製品画像は、添付の関連資料を参照
エステー株式会社は、2011年10月20日から出荷を開始する一般家庭でも安心して使える性能と価格を実現した家庭用放射線測定器「エアカウンター」を、このほど新たな技術提供を受けたことで、さらに性能をアップさせた上、税込み15,750円としていた希望小売価格を税込み9,800円に改定します。
また、販売ルートとして関東、東北のドラッグストア、ホームセンターなどを予定していましたが、その需要の高さから福島県を中心に先行発売することとしました。
去る3月の大震災にあたり、目に見えない放射線の不安にさらされている多くの生活者の役に立ちたいとの“思い”、そして子供たちが将来、安心して暮らせるために“今、何が必要なのか”…から生まれた答えが家庭用放射線測定器「エアカウンター」でした。
そして、より安く、より性能の高い放射線測定器を提供したいという思いから、日進月歩の技術で可能となった半導体センサーの性能をより高く引き出す他社からの技術を、10月20日から出荷を開始するこの「エアカウンター」に導入することにしました。これにより、さらに感度の性能アップを図ることができました。
また、この「エアカウンター」に続き、2012年春には第2弾として、新たに技術提供を受けた企業との共同企画・開発によって、さらにスリムで軽量、低価格を実現する家庭用放射線測定器「エアカウンターS(仮称)」を発売する予定で、この新機種の発売に伴って、第1弾の「エアカウンター」の価格を値下げする決定をしました。
【性能アップ】
10月20日に出荷を開始する「エアカウンター」は、新技術の導入によって性能がアップしました。放射線を測定する感度が上がったことで、最大約10分であった測定時間を最大約5分にて測定が可能となり、約半分に大幅短縮しました。
【新価格】
希望小売価格は、当初税込み15,750円で発売する予定でしたが、これを税込み9,800円に値下げします。これは、来春に発売を予定している第2弾の家庭用放射線測定器「エアカウンターS(仮称)」がさらに低価格で発売できる見込みであること等を鑑み、ユーザー本位で判断し、新たに設定した価格です。
【製造は日本で。販売は福島県を中心に先行】
こうした新技術の導入により、当初中国で製造する予定だった「エアカウンター」の製造国を日本国内とし、高い品質を維持していきます。
また、販売においては、関東、東北のドラッグストア、ホームセンターなどを予定していましたが、とりわけ需要の高い福島県を中心に、優先的に先行発売をします。
【エアカウンターのパッケージ完成】
「エアカウンター」のパッケージデザインもMR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏の手により、このほど完成(下)しました。
パッケージは、クリーンな空をイメージして全面的に水色としました。そして、下部に小さく家々を配置したかわいらしくシンプルなデザインとなっています。
なお、この「エアカウンター」には、首都大学東京の福士政広教授が監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」がセットになっています。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
エステー株式会社は、2011年10月20日から出荷を開始する一般家庭でも安心して使える性能と価格を実現した家庭用放射線測定器「エアカウンター」を、このほど新たな技術提供を受けたことで、さらに性能をアップさせた上、税込み15,750円としていた希望小売価格を税込み9,800円に改定します。
また、販売ルートとして関東、東北のドラッグストア、ホームセンターなどを予定していましたが、その需要の高さから福島県を中心に先行発売することとしました。
去る3月の大震災にあたり、目に見えない放射線の不安にさらされている多くの生活者の役に立ちたいとの“思い”、そして子供たちが将来、安心して暮らせるために“今、何が必要なのか”…から生まれた答えが家庭用放射線測定器「エアカウンター」でした。
そして、より安く、より性能の高い放射線測定器を提供したいという思いから、日進月歩の技術で可能となった半導体センサーの性能をより高く引き出す他社からの技術を、10月20日から出荷を開始するこの「エアカウンター」に導入することにしました。これにより、さらに感度の性能アップを図ることができました。
また、この「エアカウンター」に続き、2012年春には第2弾として、新たに技術提供を受けた企業との共同企画・開発によって、さらにスリムで軽量、低価格を実現する家庭用放射線測定器「エアカウンターS(仮称)」を発売する予定で、この新機種の発売に伴って、第1弾の「エアカウンター」の価格を値下げする決定をしました。
【性能アップ】
10月20日に出荷を開始する「エアカウンター」は、新技術の導入によって性能がアップしました。放射線を測定する感度が上がったことで、最大約10分であった測定時間を最大約5分にて測定が可能となり、約半分に大幅短縮しました。
【新価格】
希望小売価格は、当初税込み15,750円で発売する予定でしたが、これを税込み9,800円に値下げします。これは、来春に発売を予定している第2弾の家庭用放射線測定器「エアカウンターS(仮称)」がさらに低価格で発売できる見込みであること等を鑑み、ユーザー本位で判断し、新たに設定した価格です。
【製造は日本で。販売は福島県を中心に先行】
こうした新技術の導入により、当初中国で製造する予定だった「エアカウンター」の製造国を日本国内とし、高い品質を維持していきます。
また、販売においては、関東、東北のドラッグストア、ホームセンターなどを予定していましたが、とりわけ需要の高い福島県を中心に、優先的に先行発売をします。
【エアカウンターのパッケージ完成】
「エアカウンター」のパッケージデザインもMR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏の手により、このほど完成(下)しました。
パッケージは、クリーンな空をイメージして全面的に水色としました。そして、下部に小さく家々を配置したかわいらしくシンプルなデザインとなっています。
なお、この「エアカウンター」には、首都大学東京の福士政広教授が監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」がセットになっています。
