■9日の相場概況●円安一服 1万7800円の攻防 (12月9日)
9日の東京株式市場は8日ぶり反落
前営業日から上値、下値とも切り下げ、
5日移動平均線(17855.42円)を割り込みました。
前場では下げ渋り、前場安値割れの後場も
安値近辺で水準を探る動きとなるなど、
押し目買いも確認されています。
東京株式市場では、米国株下落、
円高推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価始値は17820円の反落スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が5日移動平均線近辺にあり、
同線との攻防に。指数下落で当局のETF資産購入期待も高まり、
場中の円安推移とともに下げ渋りました。
昼休みを挟んで午後から円高が加速、戻り売りで
指数は下値を探る動き。5日線割れ、前場安値割れで
下げ幅を広げたものの、下げ渋る場面もあり、
当局のETF購入期待が下支えしています。
日経平均株価終値は、122.26円安の17,813.38円。
東証1部の売買代金は概算で2兆3740億円。
東証1部の売買高は概算で21億3562万株。
値上がり銘柄は380(20%)に対し値下がりは1378(74%)、
変わらずは90(4%)となりました。
TOPIX業種別指数は
食料品、電力・ガス、銀行、陸運の4業種が上昇。
証券、鉱業、精密、ガラス・土石、電機、機械、金融など
29業種が下落しました。
前日の欧米株安と日本株の高値警戒感から終始売り優勢。
前場後半は下げ渋りましたが、後場に入り為替相場が
1ドル=120円台前半の円高方向に傾くと、株式市場も一段安。
日経平均が1万7800円を割り込む場面もありました。
ただ、安値圏では日銀によるETF買い観測に加え、
少額投資非課税制度(NISA)の非課税枠を
年内に使い切るための「駆け込み買い」も入った模様で、
大引け直前に何とか1万7800円台に乗せました。
米国株安、円高推移と外部要因が軟化、
前営業日伸び悩みからの利益確定売り圧力も強まった
本日の株式相場ですが、直近好調ぶりを見せた
外需関連が売られた一方で内需系大型株などは堅調。
ディーリング対象でも資金シフトが確認されており、
取引ボリュームもキープするなど、物色意欲の低下には
つながっていないのではないでしょうか。
●リズム、悪し
午前中高くて、午後はジリ。リズムが変化してきた。
じゃ、日銀は買わなかったのか、というと
374億円もしっかり買っていた。
SQ前のひと調整ということだろうし、米国株も一呼吸、
上海株も荒っぽくブレーキと、世界的にも調整ムードが漂ってきた。
強気で見れば、選挙へ向けた発射台作りということだろうが…。
日経平均株価は反落。
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■Market Data
【日経平均】1万7813円38銭(▲122円26銭=0.68%)
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【TOPIX】1436.09P(▲11.49P=0.79%)
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【日経平均先物12月限】1万7790円(▲180円)
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【売買高】21億3562万株(▲1748万株)
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【売買代金】2兆3740円(▲484億円)
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【値上がり銘柄数】380(前日:877)
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【値下がり銘柄数】1378(前日:816)
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【新高値銘柄数】100(前日:249)
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【新安値銘柄数】4(前日:3)
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【25日騰落レシオ】119.43(134.77)
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【上海総合指数】2856.269P(▲163.989P=5.42%)
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■経済指標・イベント
★が多いほど注目度が高い
【9日】
・10月の米卸売在庫(10日0:00)|★★☆☆☆
・10月の米卸売売上高(10日0:00)|★★☆☆☆
【10日】
・10~12月期の法人企業景気予測調査(8:50)|★★★★★
・11月の企業物価指数(8:50)|★★★☆☆
・11月の中古車登録台数(11:00)|★★☆☆☆
・10月の特定サービス産業動態統計速報(13:30)|★★★☆☆
・11月の消費動向調査(14:00)|★★★☆☆
・11月の中国消費者物価指数(10:30) |★★★★☆
・11月の中国工業生産者出荷価格指数(10:30) |★★★★☆
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■NY市場概況-小幅続落 NASDAQは反発
9日のNY株式相場は小幅に続落。
欧州株が大幅に下落した流れを受けて
寄り付きから急落したが、その後は反発した。
S&P500はほぼ変わらずまで戻した。
NASDAQは前営業日比でプラスとなった。
ダウ平均は前営業日比51.28ドル安の17801.20ドルで終了した。
NASDAQは前営業日比25.77ポイント高の4766.47ポイント、
S&P500は前営業日比0.49ポイント安の2059.82ポイントで終了した。
中国では、当局のレポ取引における担保の厳格化を嫌気して
上海総合指数が5%以上の急落を演じ、
ギリシャも政情不安で同国の株価指数が13%下落した。
グローバルに株式市場のセンチメントが悪化し、
欧州株は英FT100、独DAX、仏CAC40が揃って
2%を超える大幅安となった。
NY市場も大幅に下落して始まったが、
その後は小型株がリードする形で大幅に値を戻した。
資源価格の上昇を受けて
掘削・開発関係のエネルギー株や産金株が大幅高した。
取引時間前に発表された、
米連邦準備理事会(FRB)が公表した
11月の労働市場情勢指数(LMCI)は+2.9と、
前月の+3.9(+4.0から修正)から伸びが鈍化。
先週の雇用統計の強い結果受けた参加者の
強気な見通しに、やや水を差した格好となった。
2009年7月以来、5年4カ月ぶりの安値をつけた
NY原油先物の大幅続落も相場の重しとなった。
S&P500のエネルギー・セクター指数は
前営業日比3.90%安と大幅に下落した。
原油に対する需要の鈍化懸念に加え、
イラクが米国やアジア向けの原油価格を
引き下げたと伝わったことも売りを加速させた。
原油先物は、年末に向け、
投機筋のロングポジションが
一段と調整されるとの思惑も
売りに拍車をかける格好なった。
NYダウ 17852.48 -106.31
NASDAQ 4766.47 + 25.77
CME225先物 17745 -225.00
為替(ドル/円) 120.77 -0.69
■マーケットの動き
・9日の中国本土株式市場で、
上海総合指数は6営業日ぶりに大幅反落。
・中国 ヨーロッパのリスクが懸念
政治のリスク要因が原因
・日本国債格付けを引きさげ
・ドル円一時\117円93銭をつけたが
今回の円高は調整に過ぎないと判断
・金上昇
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■外資系証券の注文動向(詳細)●金額ベースも大幅売り越し 証券・化学・ゴムに売り
市場筋の推計によれば外資系6社の寄り付き前注文動向は、
売り1960万株、買い780万株、差し引き1180万株の大幅売り越し。
2営業日連続の売り越し。金額ベースは283億円の大幅売り越し。
売り (-): 1960万株 365億円
買い (+): 780万株 82億円
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差し引き:-1180万株 -283億円
米国系証券、欧州系証券ともに売り越し
<セクター別>
売り:証券・化学・ゴム・ゲーム・REITなど
買い:商社・小売り・サービス・機械など
交錯:情報通信・食品・自動車・薬品・電機など
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10日のトレード日記
デイトレ -\47.449
前場
エントリー4回
■7844 マーベラス (前日\1920)
\1934×300株(信用売成)
\1961×200株(信用売指)
\1976×300株(信用売成)
\2017×300株(信用買成)
\2028×300株(信用買成)
-\18.818
■6143 サイバーエージェント (前日\4555)
\4530×100株(信用売指)
\4565×100株(信用買逆指成)
-\3713
前場の流れ
●マーベラス
サイバーが特別気配で入れなかったので
マーベラスに行きましたが
一方的な目線でチャートしか見てなくて
売りから入ってしまった。
マーベラスは 買いでしか入らないと決めていた銘柄なのに。
あわててLCが遅れ 挙句に注文ミスでとおらずまた遅れ。
ものすごく逃げ遅れて踏み上げられ 撃沈・・・。
相場撤退になるほどの痛手でないことに感謝。
●サイバーエージェンシー
逆指で引っかかってしまい
そこから上に走られたが 逆指値入れてたので
ふつうにLC。
後場 下げたが マーベラスにやられて
心が折れて 参戦できませんでした。
エントリー0回
後場
しませんでした。